人気ブログランキング | 話題のタグを見る

AIの弱点

AIの弱点は、ポチョムキン理解だそうです。
簡単に云うと、AIは考えている訳ではなく、周囲の情報からパターンマッチングで解答を引き出しているだからだそうです。
ポチョムキン理解を克服するのが今後の課題だとか。

私の場合は、幼少の頃より記憶力が不自由でした。
手に持ってるものを探した回数は数え切れません。
当然、日本史とか世界史は超々苦手で憂鬱でした。
そんな訳で、文系に進むなんて、あり得ない選択でした。
記憶力が悪いので、理系の公式も覚えられない。
結局公式を覚えるのはやめました。
代わりに、試験の時に公式を導くことにしました。
この方法は、時間がかかるので、試験には不利です。
記憶を聡明に覚えられる人と比べると、問題を解くのに割り当てる時間が10%から20%くらいは短くなります。
それでも、結局は、何とかなった(程度はアレだが)訳ですが。
しかしながら、こういうことをした結果、文系に進めなかったのは運が良かったともいえます。
同じ方法は、文系科目には適用しにくい(無理とは云わない)ので、時間が有限な受験生には、自分以外も含めて挑戦する甲斐がなかったでしょう。
それと、試験中に公式を導くという方法の良かった点は、ちょっとした間違いで、全滅するリスクを免れたことでしょう。
公式を導くためには、過程において何度か検算し、検算の内容も、単に計算を繰り返すのではなく、単位が揃っているか、とか、図を描いていい感じになっているかとか、多面的に検証するので、結果としてそんなに間違えなくなります。
記憶力が悪いの悪いことばかりではないのかもしれません。
現代的に表現すれば、AIとは対極にある頭とも云えます。

下記の動画もポチョムキン理解により、マッチングできなかったようですが、これは、もう少し学習を重ねれば、パターンマッチングの精度が上がって何とかなりそうです。
この動画、笑ったので貼っておきます。

しかし、いままで経験したことのない概念を作り出すとか、ヒントなしで突飛な問題を解かせるとかすると、さすがのAIにも厳しいのかもしれません。

by mcap-cr | 2025-09-23 07:57 | コンピュータ関連 | Trackback | Comments(0)

生演奏を主とすれば、オーディオは箱庭で充分でしょう。