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MP3からOGGに変えてみた

最近、FMエアチェックの音楽ファイルの編集後の形式をMP3の192kbpsから、品質5のVorbis OGG形式に変えました。
ついでに、サンプリング周波数を44.1kHzから32kHzに下げました。
FMの場合は、アナログでチャンネルセパレーション用に18kHzの信号を使用しているということなので、18kHzより下で切らないとノイズ低減用のDolbyが誤作動するなどと、かつては云われていました。
サンプリング周波数を44.1kHzにすると、18kHzの信号も記録されてしまうのかもしれません。
自分の耳には18kHzは聞こえないので、どうでもいいことにはなりますが、耳の良い人が聞いたら嫌な音が混じってしまうのかもしれません。
実際にはそういうことはないのでしょうが、いずれにしても、記録する周波数の上限は、16kHzで十分なはずです。
実際に、高音のレンジが広く感じる条件は、再生帯域の広さではなく、音源のバッフル面積が小さいことだと感じています。
ですから、長岡式スワンのようなバッフルの小さなタイプのほうが、聴感上のレンジを広げるのに有利です。
話が横道に逸れてしまいましたが、上限を16kHzにしても、レンジが狭いと感じることはありません。
この自説に対しては、高域の可聴帯域が広い方の意見を伺いたいところですが。

編集後の記録形式を変えた理由はいくつかあります。
(1)Vorbis OGGのほうがMP3よりも技術的に優れている(と云われる)
(2)編集後の書き出しのためには、一旦非圧縮形式に戻すそうなので、MP3→MP3としてもメリットはない。
結果として、OGGのほうがファイルサイズが小さくなりましたが、これは大したメリットではありません。

実際に、MP3 192kbps(44.1kHzサンプリング)の編集後のものとVorbis OGGレベル5 (32kHzサンプリング)のものとを同じ元音源で比べてみましたが、音の違いはよくわかりません。
よくわからなければそれでいいわけです。
そもそもどちらかのほうが良い音に聞こえたら何かが間違っているでしょう。

いまは、圧縮オーディオでも劣化が分からないほどに進化しています。

現在は、版権の保護強化により、CD以外はデジタルコピーができない場合が多い状態です。
今後は、CDも無くなって、コピーしたり編集するには、いったんアナログを経由する必要が出てくるのでしょう。
SACDなどはすでにそういう状態なので、便利になって、いいんだかわるいんだか。
結局アナログ技術は残る訳です。

by mcap-cr | 2026-02-03 12:33 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)

生演奏を主とすれば、オーディオは箱庭で充分でしょう。