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カテゴリ:オーディオ一般( 450 )

ラズパイ4を買ってしまった

昨日は定期的な通院の日だったので、仕事を休んでいろいろやっていました。
そして、とうとうラズパイ4を買ってしまいました。
メモリー4GBのモデルです。

それと、電源に、ヒートシンクの接着剤を購入。
さすがに秋月電子は、ラズパイの隣に使用できる電源を売っていました。
ヒートシンクは自宅のどこかにあるはずでしたがまだ見付かっていません...

まずは、Volumioをインストールします。
とはいっても、ダウンロードして、マイクロSDカードに焼きつけるだけです。
自分は、Linux機を使用しているので、焼付はコマンドを打つだけです。

ダウンロードしたイメージを解凍したフォルダに移動し、

sudo dd if=volumio-2.703-2020-02-15-pi.img of=/dev/sd? bs=32M

?は、マイクロSDカードドライブの識別用文字です。
私の場合は、ハードディスクが1枚しか無いノートパソコンだったのでここは"b"でした。

焼き付けたマイクロSDカードをラズパイに差し込んで電源を入れると、簡単に起動しました。
Volumioの場合、音楽サーバに必要な機能はウェブGUIで操作するようになっているので、そこで、まず、DACに内蔵DAC"Audio Jack"を選定すると使えるようになりました。

まず、最初の作業として、Syetemメニューの"Player Name"を変更します。
これを変更しておかないと、2台以上ある場合にはマシン名の衝突が起きて、名前解決ができなくなってしまいます。
VolumioのウェブGUIで設定するのはこの程度で良いと思います。

今回は、ファイルサーバとブリッジルータの機能も追加しようと考えています。
そこで、まず、
http://volumio.local/DEV
を開いて、SSHを"Enable"にします。
このGUIでは、Enableになったかどうかよくわからないので、コマンドターミナルを立ち上げて

$ ssh volumio@ipアドレス
として接続します。
パスワードは、"volumio"です。
セキュリティ上よろしくありませんが、音楽サーバとしてしか使用するつもりの無さそうなOSなのでこれでも良いでしょう。
私は、
$ su
で、管理者ユーザ(root)に変更し、

# passed volumio
で一般ユーザのパスワードを変更し

#passwd root
として、監理者パスワードも変更しました。

どうでもいいことですが、Windows機でこれをしようとするとSSHを使用できるターミナルウィンドウソフトをインストールしなければならず面倒です(自分もかつてはやっていましたが、今もうは、やりません)。
WindowsはWindowsの標準機能だけ使うのが良いと思います。
ちょっとしたことをやりたければLinuxを使えばいいと思います。

コマンドラインで、設定を試みましたが、ブリッジルータの構築がややこしく中断しました。

とりあえず、内蔵DACで聴いてみます。

音が小さい...
こんなだっけ?と思ったら、Volumioのヴォリウム設定が40/100になっていました。
これを100にすると音量がすこし上がりました。
この状態でしばらく聞いてみると、室内楽では、とりあえず音割れはしていません。
しかし、それでも音が小さいので、アンプのヴォリウムは最大の近くです。
ショスタコービッチの交響曲を聞いていみるとちょっと音量が足りません。
これでは自宅でしか使えないかもしれません。
ラズパイ3の内蔵DACは、フォルテシモの部分でひどく歪んでいましたが、ラズパイ4では、そのときのような歪は感じません。
しかし、いまいち詰まったように聞こえるのは音量が上がらないせいでしょうか?
内蔵DACのレベルが低いようです。
DACを使い回すか、新しく購入するか悩みます。

ちなみに発熱が心配だったのですが、音楽プレーヤー程度の負荷では、放射温度計では買ってもCPUチップの表面温度は40℃にも達しません。
隣の黒いチップ(QSD77:検索したが何のチップなのか不明)は、50℃くらいまで温度が上がるのですが、これは、CPUよりも高さが低いので放熱器の取付が大変そうです。
とりあえず過負荷にしなければチップが焼ける心配はなさそうです。

今日は、Music Dialogue室内楽塾 in 東京 2020の公開リハーサルを聴きに行きます。
ファイナルコンサートに申し込んであるので、リハーサルも当日でも入場料を払えば聴かせて貰えるということですが、売り切れたそうなのでちょっと心配です。

ダメならそのときに考えましょう。


by mcap-cr | 2020-02-22 06:50 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(2)

趣味の対象

武漢肺炎が急速に流行しています。
横浜に停泊させてあげたクルーズ船に部外者の医師が乗り込み、現場の状況にケチつけて炎上させました。
それをBBCが喜んで放送。
このヤラセ感ってナニなんでしょうね?
現場の高山医師は、正確に状況を伝えており、この侵入医師の無法ぶりをバラしています。
そちらを読むと現場に問題がない訳ではないもののできるだけの対処をしており、緊迫した状況や努力が伝わってきます。
そもそも、船舶は英国籍なので、対処は英国が行うべきでしょう。
日本政府は、英国政府に莫大な対処料を請求しなければなりません。
英国は首相が変わってBBCの受信料制度が通常の有料放送に変わりそうです。
BBCってNHKと同じ臭いがしますね。

と、話は変わって...

オーディオ機器による音の差が縮まったことは何度も書いてきました。
そこで、オーディオ趣味の対象は何なのか考えてみました。
聞きたい音楽を心地よい音で聴くというのは、もはや安価な機器だけで達成できるので、もはや趣味の領域では無さそうです。
結局、部屋や音楽ソースの分析を含めたものでなければ旧来のオーディオ趣味には対峙できません。
音楽のソースによっては、通常機器(価格に関係なく高級品も含む)では再生困難です。
可聴限界ぎりぎりの低音が容赦なく含まれていたり、それが、ダイナミックにレベル変動するようなソースだと、たとえ高級機器を使っていても、高級というだけでは対処できません。
瞬間的にパワーを出し、次の瞬間には、電源コンデンサーの電荷も補充が完了しているというような性能のアンプが理想ですが、想定外のパワーが必要だと、大掛かりになります。
そういう音楽ソースを常時楽しむという要求がなければ、高性能アンプは必要ありません。
高性能が高価格という訳ではありませんが、大抵は高級機器でしょう。
しかし、中途半端な高級機はまったく無用で、上記のような際どい再生をする必要がなければローエンド機器で十分でしょう。
ローエンド機器と中途半端な高級機(最低価格のセパレートアンプなど)の違いを耳だけで判別するのはなかなかの難題です。
機器を十分にウォーミングアップし、インピーダンスの低いスピーカーを繋ぎ、ダイナミックレンジの広いソースを、ノイズの十分に小さい空間で再生すれば、目をつぶっていても判別できるかもしれません。
機器が見えている状態では、心を無にしなければ判断はできません。
どうしても予断が入るからです。

私は、予断を取り去って聴き比べたところ、自宅の環境では、ローエンドのセパレートアンプとローエンドのプリメインアンプの差は判別できませんでした。
価格差は数十倍だったのですが、時代の違いもあり、プリメインのほうが新しい製品だったということもあるかもしれません。

こういう差を検知する能力を鍛えるのもオーディオマニアの趣味なのかもしれません。
微妙な差を検知する能力を鍛えることは、測定器の分解能を上げる(=小さくる)ことと同じなので、分解能が小さければ小さいほど、計測の不確かさが小さければ小さいほど、対数的に性能が上がったことになります。
すなわち、そういう差を検知する能力を上げるということは、自分自身が高級測定機と化すのと同じです。
なかなかチャレンジングでワクワクします。

では挑戦するか...というとやったとしても結果を見るのが怖いです。
機器を見比べながら御託を並べるのは簡単ですが、機器を隠してしまって条件を揃えた音の差を検知するのは難題です。
結果が悪ければ、自分の検知能力がナマクラなことを認める結果になるからです。
もちろん、きわどいソースを使って、その再生能力の有無がはっきりしている機器の差を検知することはできるでしょう。
しかし、そうでないソースを比べるとどうなるのか。

自身が高級高性能機化しなければ実現できなそうです。
やっぱり自分の身の丈『=検知能力』に見合った性能の機器がいちばんなのでしょう。

by mcap-cr | 2020-02-21 06:27 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)

オーディオの低価格化は自分だけ?

最初に、ちょっと関係ない連絡です。
ウェブサイトにあるフォームに、ある方から連絡を頂きました。
メールでメッセージを差し上げたのですが、頂いたメールアドレスが不在で返送されてしまいました。
その方は、面白そうなので、DU080aと類似のものを作成してみたいとのことでした。
試して頂けると、公開した甲斐があります。
また、最近は、間違いにくさ、作りやすさとコストを重視して、設計を変更しています。
同じタイプのモデルでは、バージョンがcになっており、こちらは、安価で作りやすくなるよう、カットする寸法を2つだけにし、パネルソーの刃の位置を2回変更すればカットできるようにしています。
また、ダクトは厚紙を巻いて自作するようにしています。
いままで試した8cm前後のユニットは、概ねいい感じで鳴っていましたので、こちらをお勧めします。
DU080cについてはこのブログに書いており、下記に記事があります。

https://www.exblog.jp/search/?blogid=970246407&t=0&q=DU080c

ご不明な点がありましたらご質問ください。

以上は、特定の方へのメッセージでしたが、最近の設計について、まとめました。

MCAP-CRの設計方針

- なるべく単純にする
- ダクトは内側/外側でそれぞれなるべく同じ長さにする
- ダクトの面積は全部同じにする
- 作りやすく、安価にする
- ダクトはトイレットペーパーやラップの芯など入手容易な紙芯を使うか、厚紙で自作する
- 板厚は、むやみに厚くしない
- ティンバーエッジ工法で、木口を正面や側面から見えなくすると共に、板を有効に使い、設計や板のカットを単純化する
- シミュレータで確認計算する

以上の典型が、DU080cというモデルです。
基本的には、最初に作ってみたaモデルと同じなのですが、その後の知見を加え、単純化とローコスト化に徹したものです。
このモデルは、12mm厚のサブロク板1枚+端材と角材とで3セットつくりました。
3つの筐体に別々なStereo誌のユニットを入れてオフ会で聴き比べました。

いまは、余ったひとつにF77G98-6を入れて使っています。
このモデルは、スピーカーユニットがふつうのものならイヤな感じになりません。
F77G98-6がふつうかといえば、ジャンクなのでかなりふつうとは違いますが、悪くないので気に入っています。
低音もレベルは低くなりますが40Hzよりちょっと下まで再生できるので、オルガンも意外に聞けます。
超低音がモリモリというソフトでなければそこそこ聞けます。

そういえば、図面をブログに公開していなかったので、下記図面を貼っておきます。
オーディオの低価格化は自分だけ?_a0246407_15374563.png

再生系のミュージックサーバーや駆動系のアンプも含め、私のシステムはどんどん低価格化しています。
低価格化は、技術進歩のお陰です。
デジタルアンプは、今までになかった価格設定にしてくれました。
音楽サーバとしているラズパイも技術革新の賜物です。
こうして技術の発展を享受できています。
コストは、これ以上は下がらないだろうというところまできています。
だからといって、ミニコンの音とは全然違います。
スピーカーだけは、ここ何十年も殆ど進歩していないと思います。
言ってしまうと進歩したのは箱だけかもしれません。
スピーカーシステムは、低インピーダンス化、低能率化して、フラット化していますが、価格は急上昇で、価格の上昇に見合う性能の向上は?です。
他の機器は低価格化、高性能化しているのにスピーカーシステムだけは高価格化しています。
ですから、フルレンジのようなシンプルなユニットをつかって箱で工夫する訳です。

ずっと昔に長岡先生が『(当時の)オーディオは狂っている』と書かれていましたが、狂い方がどんどん増速しているように思います。

by mcap-cr | 2020-02-20 06:01 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)

オーディオ趣味の衰退は止められないのか...

今朝は、ふつうに起きたのですが、税務処理の準備をしていて時間を食ってしまい、ブログの更新を忘れていました。

このところ、安安オーディオで満足しているので、オーディオ趣味のあり方にもジャンルが必要ではないかと感じています。
自分のようによく云えば合理的な、悪く云えば安物のオーディオで満足してしまうのは、よく見るオーディオ趣味とは対極にあるようですが、共存できないのかなあ。

オーディオは健全な趣味だと思います。
自分の聴きたい好きな音楽を、好きなときに悪くない音で聴く。
これが本来のオーディオ趣味だと思います。

ところが、オーディオマニアの中には排他的傾向人が目に付くのが実情です。
自分とその同好仲間以外はシロウトであり、耳が悪く、オーディオのことを語る資格がない。
そういう考えでは、他の人ととはコミュニケーションができません。

何十年も前はオーディオ装置の性能に大差がありました。
特にアナログプレーヤーは顕著な音の違いがあったし、高級機と低級機とでは、ノイズのレベルに一聴してわかる差がありました。
しかし、その後、部品の製造技術が向上し、高級機も低級機も大差なくなってきました。
さらにデジタル化が差を無くしました。
デジタル初期にはチップのデジタル処理能力に差がありましたが、今では処理能力に余裕があるので、本当に差がなくなったと思います。
ですから、オーディオ装置にものすごい投資をしなくても悪くない音で楽しめるようになったのに、ちょっと聴いたくらいではわからないような装置の差を誇張して云々しても、ふつうの人の理解は得られないでしょう。
こういう趣味はいろいろありますが、オーディオの場合、機器が工業製品なので...
文学的表現で語ってもなあ...

まずは、人間が検知できる差の限界を知り、聴覚の不確かさの中に溺れないようにしなければ、外からは異常に見えるでしょう。

そんな例をまた見付けました。
リンクは示しましたが、ここでは、わかりやすい部分だけを取り上げます。

リンク先

(質問)
オーディオは沼なのになんでお金つかうんですか?

(回答例)
オーディオの趣味で深入りすれば、お金に対してキリが無いから沼なのです。
甲斐性が有れば、いくらでも使えば良いのです。 家庭や生活を犠牲にしてまで深入りには違和感がありますね。

私は、自作出来るものは自作で、オーディオを楽しんでいます。 これでも、結構お金はかかりますが、自分の好みの音を追及する事は楽しいものです。
(* 失礼を承知で申し上げます。)

いわゆる マニア ≒ 偏執狂 と呼ばれる方々は 大抵が了見狭く、
「 足るを知る 」 とか 「 必要にして充分 」・「 分相応 」 と言った、
人として当然あってしかるべき、
『 心得 』の 無い方々がほとんどです。

先の御回答の中にも、
「 いい齢した大人」 なのに 「 ?? 」 …… な 方もいらっしゃいますね。
はたして、
「 趣味にお金をかけるのは当たり前 」 … なのでしょうか?
「 拘り・自己満足・人それぞれ 」(* 確かにそれはそのとおりですが、)
其れ、人の姿として それぞれ如何なものでしょう?
(*もしかすると、とても見苦しい みっともない状態かも知れません。)

挙句には、
「 スピーカーの値段は幾ら 」 だの 「 他には魅力を感じない 」 … 等々、
その都度まるで、『 古女房の御自慢 』を なさってばかりの、
『 裸の王様 』の『 御高説 』には こちら正直 辟易しております。

私見ですが、
オーディオの趣味・道楽における「 再生音の品位 」は、
その投資額とは なんらの関係は無く、
使う人の「 見識とセンス 」で 決まってしまうものでありましょう。

ほんらい、
「 趣味で幾ら幾らの金を遣う、遣った 」 事を自慢するなんざ、まさに、
『 野暮のきわみ 』なのであって、個人的には せいぜい、
『 粋好み 』を旨として、それを及ばずながらも心掛けるなら、
今回の質問者様や、いちぶの回答者様のような、

★『 悪趣味 』とは、距離をおいた方がよろしいだろうと、
当方では考えておる次第です。


---
青字にした質問は、変な日本語ですが、『オーディオにのめり込む人ってどうしてお金を湯水のようにつぎ込むのですか?』という意味でしょう

緑字にした回答例は、分別あるオーディオマニアだと思います。
装置の音に差があったとしても、それが、自分にとって必要かどうか冷静に考えられるので、上記のような回答になったのでしょう。
高価な装置を揃えることにステータスを誇り、廉価な装置の使用者を見下すというのは、褒められた態度ではありません。

まあ、こういうことはグルメにも言えるのかも知れません。
食材や料理法の薀蓄を並べても、嘘を見抜けないなんていう人もいそうです。
ワインも同じかも知れません。
安くても美味いものは美味いので、高価なものしか受け入れられなくなったら、ものすごく損しているような気がします。
オーディオに至っては、装置の差は、本当にわかりにくいというのが実態です。
部屋が違うだけで音が全然違うのですから。

グルメの場合にも、タバコを吸いながらうんちくを並べる人がいるように、空調機の風がある部屋で電源ノイズを云々するようだともはや...

必要にして十分を意識する、音だけでなく音楽も聞く、そうなれば、オーディオ趣味の復興が始まるのかなあ?
高級品主義にしても、自慢を避け、方向性の違う趣味人やオーディオ趣味でない人を尊重すれば、健全性は保てそうです。

by mcap-cr | 2020-02-16 08:44 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(4)

コーン型ツィータ

私のオーディオ趣味が一般路線を外れ、ジャンク部品を使うようになってからいままで考えていなかったことに気づくようになりました。
いろいろなことに気付くと、いままでの常識とは何だったのかとちょっと寂しく思います。

高級スピーカーシステムにはコーン型のツィータがあまり使われていないように見えます。
しかし、フルレンジにコーン型のツィータを足してみるとそんなに悪くないように聞こえます。
かつて、自分が20cmのフルレンジを志向していたときは、ホーン型のツィータを使っていました。
能率の高いホーン型でなければ20cmフルレンジの能率に追いつかなかったからです。
しかし、最近はだんだん小型化を進めてきており、通常は8cmシステムで聴くようになりました。

8cmのフルレンジは能率が低いのでコーン型のツィータでも能率は十分です。
ということで、8cmのフルレンジに、カット周波数を上げたコーン型スーパーツィータを足してみると音色が良く合います。
かつて、ホーン型を使っていたときは、低域をカットするコンデンサの差に敏感でした。
やたらチリチリとした感じになるものもあったし、ちょっとジリジリとした音も混じるものもありました。
能率が高いせいもあって、きつく聞こえることもありました。

それが、コーン型では、安いバイポーラの電解コンデンサを使ってもフィルムコンデンサを使ってもチリチリした感じがなく、耳を近付けて聞いても嫌な感じがありません。
それと、ホーン型ではもともと再生していなかったかもしれない10kHz以下の高域も、コーン型ではコンデンサで切りきれずに残っています。
かつてホーン型を使っていたのは、もう30年も前の話なのでいまよりずっと高音が聞こえていたと思います。
耳の能力の違いが原因である可能性は否定しませんが、それにしてもコーン型の音は柔らかくいい感じに聞こえます。

かつては、アンプが高価だったので、ツィータに専用アンプを設けるという選択肢はすくなかったろうと思います。
しかし、最近は、デジタルアンプが安価になったので、スーパーツィータに専用のデジタルアンプを充てれば、中高音の能率の高いフルレンジと組合せて能率の差を埋め合わせて使えるようになったのかもしれません。

能率の高いフルレンジとの組合せもちょっとやってみたい気もしますが、20cmシステムを作る気力がなく、試せずにいます。
FE108Sくらいだったら面白いかもしれないので、今年のうちになんとか試してみたいと思います。


by mcap-cr | 2020-02-15 07:40 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(2)

結果として初心者向け

先日烏口という製図用具を購入しました。
つけペンのようなもので、溝にインクを挿し、隙間を調整して線の太さを変えるものです。
主に妻が使うものなのですが、これが、一般のものより少し高価なものでした。
先生が使っているものより7割位高価です。
それを見て、微妙な顔をしています。
どうして嫌なのか聞いてみると、先生がもっとリーゾナブルな価格の道具を使っているのに初心者の自分が高価な道具を使うのには抵抗があるそうです。
下手くそなくせに高価なクラブを使っているゴルファーみたいだといいます。
なぜ高価な道具になったかと云うと、そこ(銀座のITOYA)で入手できるのがそれだけだったからです。
私は、高価とはいえ、数千円のものなので、しょうがないと思いましたが、道具に凝る下手くそなゴルファーみたいでプライドが傷つくそうです。

こういうのって、オーディオにもありがちです。
高価な機器を揃えればいい音がすると思い込み、少しでも高価な機器を購入する。
予算が厳しかったらローンを組んで購入する。
たしかにそういう人は多いかもしれません。
しかし、売る方は、少しでも高価なものを勧めてくるし、仲間内にもよく見せたいし、何より高価な方がいいに決まっている。
そう思うと、ちょっと無理してでもいいものを購入したくなるのだと思います。
売る側にしてみれば、一回高価な機器を売ってしまえば、次はもっと高価な機器を売れますから、さいしょからいいものを勧めます。
ところが結果として、せっかく高価な機器を揃えたのに何か物足りない、実はそれではだめでもっと高価な機器が必要だったに違いない。
こういうことは容易に想像がつきます。
最近は、オーディオ雑誌を読まなくなりましたが、何十年か前のオーディオ雑誌にはQ&Aで機器の購入相談の内容は概ねこんな感じでした。

それから年月が流れ、スピーカーシステム以外は激的に性能が向上しました。
かつては-50dBもあったノイズは-100dB前後になり、かつて0.1%RMS近くもあった回転ムラは、検知限界未満です。
アナログ機器は姿を消し、D/Aチップは十分高性能になったので、よほどの手抜きをしない限り、再生系は、高級機も普及機も差がありません。
僅かなさはあるかもしれませんが、よほど集中して聞かない限りその差を検知することはできないでしょう。
しかも差を検知できたとして、どちらがいいと感じるかはなんともいえません。
同じようにアンプの性能も向上し、低価格化してきました。
アンプにしたってふつうのソフトを耳が痛くならないレベルで再生する限り、高級機も普及機も音は大差ありません。
高級機が性能を発揮するためにはしかるべき条件があるので、その条件を満たさない限り高級機を使っても投資効果はほとんどありません。

そんなわけで、このブログには、ローエンド機器以外のことはほとんど書いてありません。
それでも、最近は、自作派を中心に無意味な高価格化に疑問を持つ人が増えてきたようで、自分で定めた目標に対しての達成を目指す人が少しずつ増えてきています。
何事にも指標がないと、目的地がわからず右往左往してしまうので、そうなったらリセットして振り出しに戻らないと、結局最後に???となるだけです。
気付かないままに終われば幸せとも言えるのですが、終わる前に気付くならなるべく早いほうがいいでしょう。

自分で気付いてみると、最近は、オーディオよりも音楽のほうにシフトしてきており、オーディオ側から見たときの着地点が見えてきたように思います。

このブログには、いろいろとオーディオ初心者には難しい内容も書いてあります。
しかし、読んだ人が真似しようとすれば、コストは子供の小遣いくらいから始められるので、結果として内容は初心者向けだということに気付きました。

by mcap-cr | 2020-02-13 05:49 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(2)

ローエンドデジタルアンプを聴く

新しく購入したデジタルアンプをセットアップして聴いてみました。
購入したアマゾンのサイトでは、仕様はよくわかりません。


現物が届くと少しだけ仕様がわかりました。

パッケージの内容です。
ローエンドデジタルアンプを聴く_a0246407_06512232.jpg
アンプ本体
電源
ステレオミニジャック〜ピンコード
ステレオミニジャックコード
取扱説明書
の5点が梱包されています。

アマゾンの表記ではわかりにくいところをまとめます。
下記情報は、取説ではなく外箱の表記を解釈して日本語にしたものです。

メーカー(ブランド?):ELEGIANT
型式:F900S
名称:MULTI-MODE POWER AUDIO AMPLIFIER
出力:50W+50W(これは正しくないと思われるので後述)
電源:12V / 5A
モード:USB、Bluetooth、AUX(ステレオミニプラグを接続)
安全認証マーク:RoHS, FC, CE (PSEやULマークはなし)

日本の安全認証のPSEや米国のULはありませんが、ヨーロッパで同等のCEマークがついているので、嘘でなければ安全上の問題はないでしょう。

取扱説明書の表記はシンプルです。
90mm✕70mmの紙面に2ページしかありません。
同じ内容が、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、日本語で書いてあります。
取説と呼べるような内容はありません。
USBモードは、WindowsXPとWindows7しか対応していないと書いてあります。
HDDレコーダのUSB出力に繋いで音が出るのかはわかりません。
すなわち、D/Aコンバータ内蔵かどうかは、取説を呼んでもわかりません。

多くの人にとって最も重要なスピーカーの負荷インピーダンスについては記載がありません。
最近の傾向は4Ωが主流なので、4Ωでも繋げるだろうと思いますが、私は持っていないので、8Ωシステムを繋いだところ問題ありませんでした。

価格について書くと、送料無料税込み3,488円で、期間限定400円引きの3,088円でした!
単品システムでこの価格ですから、Stereo誌のLXA-OT1は高級品だったんだな、としみじみ思いました。

出力の話に戻ると、電源自体が12V/5Aですから、60Wしかありません。
アンプの出力50W+50Wというのは、理想的な電源を繋いだ場合のアンプ単体の仕様でしょう。
しかし、セット物なので、電源を交換するのは自己責任です。

同梱の電源を使用すると、12Vなので、一般的なデジタルアンプを仮定して出力も12Vとすると、8Ω負荷では、電流が1.5Aなので片チャンネル18Wになります。
すなわち、実質出力は18W+18W(8Ω)。
4Ω負荷だと、12V出力したら電源の性能を超えてしまうので、出力は電源で決まります。
よって、実質出力<30W+30W(4Ω)。
アンプの能力を最大限引き出して50W+50Wで使うなら出力の大きな電源を使うしかありません。
このあたりの表記は、虚偽表示ともとられかねませんが、Stereo誌のLXA-OT3で似たような実例があったので、責めることはできません。
ちなみにLXA-OT3の電源は、15V/1.2Aなので、18VA。
この電源では、LXA-OT3の公称出力12W+12Wは得られません。
ですから、ELEGIANTの誇大表示も許しましょう。

ちなみに背面には電源入力端子とスピーカー端子がありますが、なかなか豪華です。
ローエンドデジタルアンプを聴く_a0246407_06511678.jpg
金色めっきがしてあるので、金メッキ好きなマニアには喜ばれるでしょう(多分金色の卑金属めっき)。

肝心の音は、全然問題ありません。
増幅ゲインは高いようでソースによりますが、9時ちょっとまで上げると十分な音圧になります。
いままで使っていたLXA-OT3では、ゲインを最大に変更したうえで3時くらいまで上げて使っていたので、比較すると、このF900Sのほうが使いやすいです。

プリアンプの機能がないので、ローコストプリメインとの比較はできませんが、アナログプレーヤーを使ったり、複数入力の切り替えが必要なければ、このF900Sで十分そうです。
これにプリアンプ機能を追加して、電源の能力を上げれば、ローコストプリメインと同等の機能・性能になると思いますが価格も同じくらいになってしまうでしょう。

入力がラズパイ+I2C DACだけならこれで十分でしょう。

いままでいろいろ聴いてきて、アンプの音の差を判別することの難しさを知っていますが、高級品と比較する必要もなく、この音は必要十分でしょう。
というかこれ以上のものは、遮音の良い広いリスニングルームで、メーカー技術者が想定していないような低音再生や瞬発的な大音量できわどいソースを再生しないならいらんだろうと思います。

by mcap-cr | 2020-02-12 05:33 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(2)

デジタルアンプを注文してみた

最近、デジタルアンプの軽量化と低価格化に惹かれて欲しくなりました。
いま、Stereo誌の付録のLXA-OT1とOT3を使っていますが、やはりこれでは出力が足りません。
上記のアンプは、負荷を4Ωで表示していますが、実際には8Ω負荷のスピーカーを使うので、出力は半分しか出ません。
ということで、アマゾンのデジタルアンプを探していたら、ちょうど良さそうなのが見つかりました。

電源の仕様が公開されていませんが、アマゾンのQ&Aの情報によると、12V/5Aだそうです。
デジタルアンプなので、
最大出力電圧=入力電圧
と考えると、8Ω負荷のとき、片チャンネルの電流は、
12V÷8Ω=1.5A
片側出力は、
12V✕1.5A=18W
程度になるだろうと思います。
合計出力は36Wとなり、仕様とは違いますが、実用上問題ないでしょう。
4Ω負荷が可能であれば、左右合計出力は2倍の72Wよりも電源出力の12V✕5A=60Wのほうが小さいので、この電源では60W未満の出力しか得られないだろうと思います。
誇大表示の感じですが、それでも、この価格は、超買得だろうと思います。

このアンプの計算上の最大出力片側18Wであれば、中野ゼロの視聴覚室でも十分鳴らせるでしょう。

このアンプは、嬉しいことにUSB出力にも対応しているようです(DAコンバータが入っているのかな?)。
ただ、アマゾンのサイトにはいい加減な仕様しか記載されておらず、取説もダウンロードできないので、過剰に期待することはできません。

デジタルアンプは、効率が高いのが特徴で、チップがほとんど発熱しません。
ですから、放熱器不要の製品が多く、小型化が可能です。
できることなら電源も内蔵してほしいですが、電源はパソコン用のようなACアダプタを使用する製品が多いようです。
このあたりは、価格を抑えるためでしょうが、増えすぎたACアダプタには辟易です。

皆がこういう価格の製品で満足してしまうと、高級品の需要がなくなってしまいます。

オーディオ専業メーカーの商品には素晴らしい物が多いのですが、その良さを発揮するには、性能を発揮できる部屋、ソースと相当の使いこなしの知識が必要です。
そういう条件を満足して高級品を使っているユーザーがどのくらいいるのか分かりませんが、メーカーも想定していないような限界性能を確認してしまうようなユーザーでなければ、高級品でもインテリアとしての価値しかないのかもしれません。

高価な製品をバラバラと購入して繋いだだけで音は出ますが、それで満足する音になるかというとそうはいきません。
製品が効果になればなるほと期待値が上がり、ちょっとやそっとでは満足できなくなります。
いったん不満足を感じてしまうと泥沼です。

3000円ちょっとのデジタルアンプや、ラズパイなどを使う限りは、多少の不満足があっても大目に見られるし、大目に見ているうちに、そんなに悪くないと思うようになることも多いです。
なにより、資材に対する投資が小さいので、生の経験やソフトに投資することができます。

高価なオーディオでも満足できなくなってしまうひとがいる理由のひとつは生音をよく知らないことでしょう。
生音の性質は、1回聴いてわかるようなものではなく、同じホールでも席を変えたり、いろいろなホールで聴いたり、いろいろな演奏者の演奏を聴いたりして、ようやくおぼろげながら分かったかもしれない気がする程度だと思います。
この段階を経ずにオーディオだけの経験で、自分にとっての理想の音を基準にすると、いつまでたっても目標が達成されません。
そうこうしているうちに、高音が聞こえなくなって、携帯電話の呼び出し音に気付かなかったり、テスターのピーという音が聞こえなくなったりするそうです。

上記のデジタルアンプのようなちっぽけなプアオーディオは、所有者が亡き後でも遺産にもならないので、自分の命が尽きても燃えないゴミとして廃棄可能です。
何百万円もするオーディオ装置がリサイクルショップに安価に引き取られていくのを見るのは、悲しいものです。

そういうケチなことを考えるのも何ですが、とりあえずプアな装置の音を聴いてみるのも悪くないことでしょう。

by mcap-cr | 2020-02-11 06:40 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)

ラズパイオーディオシステムを若干変更

アマゾンに注文してあったプリンタのトナーが昨日届きました。
置き配で、宅配ボックスを指定していたのですが、玄関まで持ってきたそうです。
宅配ボックスが満杯だったのではないかと思います。
私の住む集合住宅は規模が小さいのでボックスの数も多くありません。
こういうこともあるだろうなと思います。
皆がすぐに気付いて出せば大丈夫なことが多いと思いますが、置き配が増えるとボックスが足らなくなるのかもしれませんね。

先日、システムのケーシングを一新したラズパイオーディオシステムのアンプを交換しました。
交換とはいっても、LXA-OT1をLXA-OT3に交換しただけです。
この2つのアンプは、同じくStereo誌の付録で、OT1が第一号機、OT3が2号機です。
どちらも4Ω負荷に対応しており、出力が4Ω時でOT1が公称片チャンネル5W、OT3が公称片チャンネル12Wとなっています。
この数字は、アンプ基板の性能なので、電源が小さければこの出力にはなりません。
私のように8Ω負荷で使っていると出力は更に半分にしかなりません。
電源は付属のACアダプタをそのまま使っているので、出力はやや小さめでしょう。
しかし、OT3なら片チャンネル4〜5W程度になると思うので、このままオフ会に持っていけるかもしれません。

LXA-OT1を付けたときの状態はこんな感じです。
ラズパイオーディオシステムを若干変更_a0246407_14394650.jpg
ラズパイオーディオシステムを若干変更_a0246407_14395132.jpg
写真は、見やすいようにケーブル類を外してあります。
ケーブルがないとこんなにシンプルです。
LXA-OT3は、LXA-OT1と基板のサイズが同じなので、物理的工作だけで簡単に交換できます。
交換するOT3は、上野写真の右側に少し写っている青い筐体のなかにります。
使いやすいように裏に端子を付けてあります。
ラズパイオーディオシステムを若干変更_a0246407_14394287.jpg
中は、こんな感じでいい加減です。
ラズパイオーディオシステムを若干変更_a0246407_14393654.jpg
この基板を、新しいラズパイシステムに移しました。
ラズパイオーディオシステムを若干変更_a0246407_14391979.jpg
見た目は基板が赤くなっただけですが、出力が大きくなりました。
また、LXA-OT3は、ゲインを27dBに上げてあるので、大きな音は多少出しやすくなったと思います。

これは、今回の反省点ではないのですが、アンプの基板の脚はもっと短くすれば良かったと思います。
ヴォリウムノブがなるべく中央に寄るほうが良かろうという考えだったのですが、手が入ることのほうが優先度が高いと思います。
自分の手では、ラズパイの電源コードを挿すのが大変です。


LXA-OT1でもLXA-OT3でも、狭い自宅の部屋では音の違いがわかりません。

今度のオフ会には、スピーカーシステムといっしょにこれを持参すれば、セットアップが簡単です。
音楽ソースを保存しているハードディスクは消費電力が大きいので、オフ会には、USBメモリ等にコピーしたものを持参しようと思います。
中野ゼロは広いので出力が不足するかもしれませんが、こういうシンプルなシステムを試す価値はありそうです。


by mcap-cr | 2020-02-07 07:26 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)

オーディオの私流楽しみ方

昨日は、実家の片付けに行きました。
ついでに、実家の近所のドラッグストアに行ったらマスクを購入できました。
都内では、コロナウィルスの影響もあって入手困難になっていますが、郊外まで行けば多少は入手できる場合もあるようです。
お店の方の話では、毎日その日の分は開店直後に売り切れてしまうそうです。
やっぱり皆ウィルスを警戒しているのですね。
でも、暖かくなるとウィルスが空中で長生きできないそうなので、暖かくなるまでの数量があれば十分で、それ以上買うのはやめるほうがいいと思います。
それに、あと数ヶ月もすれば余ってくるはずです。
みんなに行き渡るほうが、ウィルスの伝染が減りますから、買い占めはやめましょう。

一昨日にアマゾンに発注したドリルが昨日届きました。
買ったのは、電動ドライバ兼用の安いものです。
オーディオの私流楽しみ方_a0246407_09003235.jpg
0.8Aのドリルなので木工作で穴あけするくらいなら十分なパワーがあるはずです。
ホールソーや自在ホールソーで使った場合どうかは分かりませんが、回転速度の遅いモデルなので、案外行けるかもしれません。
一気に穴開けできなければ、気長にちょっとずつ開けるというように、使い方を工夫すればなんとかいける可能性もあります。
いままで使っていたのは、30年近く前に米国で購入したもので、大きくてうるさい割にパワーがないのが特長でした。
115V仕様を100Vで使っていたのでパワーが出ない状態でした。
しかも最近は油漏れが始まったので、もう交換するつもりでいました。
これで、また工作もする気が出てきました。

今回工作するは、Stereo誌付録アンプとラズパイ+DACを組合せたオーディオ中枢部に更にハードディスクを入れられるプラスチックケースです。
これに孔を開けるのにドリルが欲しかったのでした。
最近だんだんと、細かな音質差に興味がなくなり、分かりやすい差を求めるようになってきました。
自分の部屋は、音響に配慮されていない小さな6畳なので、高価なオーディオ装置は真価を発揮できません。
そういう状況なので、スピーカーは、1本150円のF77G98-6を使った小型のMCAP-CRで、これに、UP4D-Tを付けたものを付録アンプで鳴らし、ソースはラズパイ+DACにしています。
えげつない録音でなければ、これで十二分に楽しめます。
逆に、1本150円のフルレンジを片側4本ツィータとして使ったUP4D-Tの効果は絶大で、これを使うと、ホールで聴くような音響に変身し、オーケストラが厚く感じられるようになります。
こういう低額なシステムで音楽を十分に楽しめるので、これ以上オーディオ機器に投資するよりは生の音楽を楽しむほうが良いという考えに変わってしまいました。
住宅事情の悪い都心は、生の音楽を楽しむにはメリットがあるということでもあるのでしょう。
オーディオに投資しないということは、死んでも残らないというメリットがある訳で、主のいなくなった銘器は気の毒だなあと、いつも思います。


by mcap-cr | 2020-02-02 10:00 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)

音楽は生演奏が最高ですが、レコード音楽は、工学オーディオによってリーゾナブルなコストで楽しみましょう。


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