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Nortonを再びインストールすることになった

私には年老いた母親がおり、一人暮らしをしているので、毎日安否確認の電話をしています。
昨日は、いつものように電話を掛けても応答がありません。
携帯も固定電話も呼び出しはしているのですが、何度掛けても繋がりません。
知人宅にお邪魔しているかと思い、電話をお掛けしたところ、やはりお邪魔していないということで、セコムに電話して見に行ってもらいました。
すると、本人に会えたものの様子が変です。
話が全然通じないので、救急車を呼んでもらったところふだんかかりつけの病院で診てもらえることになりました。
遅くなって駆けつけたところ、先生からお話を聞くことができました。
脈拍が180まで上がっていたそうです。
不整脈の治療薬を2種類処方してようやく効いたそうです。
本人は、憔悴して口も利けません。
そのまま入院になり私も病院で夜を過ごすことになりました。
たった一人だけ残った肉親ですが、歳が歳なので、どうなるかわかりません。


話は変わって、先日、職場のプリンタで印刷できなくなるという問題が発生しました。
プリンタは、ネットワーク接続されており、それまでは問題なく印刷できていたし、プリンタのIPアドレス宛にpingを飛ばせばしっかり帰ってくるので、ネットワークとしては間違いなく繋がっています。
問題が発生したのは、無線LAN経由で接続していた自分のPCだけで、他の有線LAN接続のパソコンからは問題なく印刷できていました。
Windows10の診断プログラムでは、堂々巡りするだけでまったく解決にたどり着きませんでした。
インターネットサイトの情報でもMicrosoft正規の情報では役立つものが見付からず、ファイアウォールを疑えということでした。
Nortonのファイアウォール設定の問題を疑い設定を変えても解決せず、とうとうNortonをアンインストールしてしまいました。
Windows10は、標準で、ウィルス対策機能やファイアウォール機能が備わっているので、Nortonは不要といえば不要です。
しかし、印刷できない問題は解決しませんでした。

しばらくWindows10の標準機能にあるウィルス対策機能だけでパソコンを使っていましたが、この標準機能は、CPUリソースの消費が激しく、パソコンが極端に遅くなるうえに、電力消費が増えてバッテリーの持ちが悪くなるので、再びNortonをインストールすることになりました。
Norton Internet Securityも、その前に使っていたAVG Internet Securityに比べると使い勝手が良いとは思えませんが、それでもWindows10の標準機能に比べると快適でふつうにスムーズにパソコンが動くようになりました。
Windows10に市販のセキュリティソフトを入れずに使ってパフォーマンスが良くないと感じる人は、市販のソフトに切り替えるといいかもしれません。
Windowsのメーカーは、市販のセキュリティソフト会社への損害を抑えるために、態々標準ソフトの性能を悪くしているのかもしれません。

肝心の印刷トラブルの原因は、もう無線LANルータ以外疑うところがなくなりました。
で、無線LANルータの設定を見ようとすると、ロック解除できません。
無線LANルータそのもののリソースが不足してGUI操作もできないようです。
自分だけで使っている訳ではないのですぐには再起動できず、いちばん最後に帰る人に再起動してもらいました。
すると、翌朝は、あっさりと印刷できるようになりました。
無線LANルータには、pingを返せないくらいしっかり主張してもらえば良かったのですが、インターネットにも繋がっていたのでそのままでした。
常時10人くらいで使っていましたが、再起動無しで使い続けるには、負荷が大きすぎたようです。
こういうトラブル事例って、検索しても見付からないですね。
ほとんどは、PINGが返るとか書いてもなんのことか分からない人向けのトラブルシュートばっかりで、OSも変わり続けているので、ポイントが絞れなくなってきています。
無線LANルータの問題は、ソフト(ルータ本体のOSとアプリケーション)の問題のようでもあり、ルータハードの問題のようにも見えてしまいます。
プロの書くトラブルシューティングガイドには、『ネットワーク経路にある他のものを疑え』というような情報があってもいいような気がします。
それに、PINGを打ってネットワーク接続を確認しろとか、そういう指示もないとトラブルシュートできないのではないかと思います。
最近は、便利になりすぎたので、これがあたりまえだと思っていると、思わぬところで足元を掬われます。

結局Nortonは、全然関係ありませんでした。
ノートンさん、疑ってごめんね。


by mcap-cr | 2019-08-31 00:31 | コンピュータ関連 | Trackback | Comments(2)

単純化で最適の性能を得る

オフ会の日程が近付いてきたので発表するシステムのポイントをまとめています。

いままでにも何度か書いてきたとおり、最近は、単純化が最良の選択なのだと思うようになりました。

生で音楽を聴くと、いくつかの疑問にたどり着きます。
音楽の価値は編成の大小で決まるのか?

合唱+オーケストラ>オーケストラ>室内オーケストラ>クインテット>カルテット>トリオ>ソロ

音楽の価値はこういう順番で決まるのか?

決してそういうことはありません。
コストは、上記の順序で決まってくる場合が多いでしょう。
しかし、音楽の価値はそういう順序には決まりません。

また、音を聴いてみると、編成が小さいほうが音が美しく感じることがすくなくありません。
ハーモニーが良ければ、大編成でも美しい音で演奏できますが、それは、簡単なことではありません。
シンプルな構成のほうが楽器や声が良く分かります。
編成を大きくして、迫力ある音楽を奏でることができても、編成を大きくすることによって、合わせるのが難しいという問題が起こります。

オーディオシステムの問題も同じようなところがあると感じています。
迫力ある音楽を再生するには、大編成の装置のほうが有利である。
しかしながら、大編成の装置で、ハーモニーを良くするのは簡単ではない。
というのは、編成を大きくすると雑味が増すからです。
雑味を減らすには、振動板を工夫する、ダンパを工夫する、ネットワーク等の周波数制御の性能を上げる、位相を合わせる...
と、工夫やコスト増を要する項目が増えてきます。
そして、マルチアンプになり、コストはうなぎ登りに上がっていきます。
これは、最高のオーケストラと最高の指揮者を求めるようなものです。
では、最高のオーケストラと最高の指揮者の組合せで聞けば最高の音楽を奏でることができるのか?
これはこれで、同じジャンルの比較なら正しいと思いますが、それだけではなさそうです。
例えばピアノ・ソロの演奏を聴いて感涙にむせぶこともあります。
感動が物量では決まらない例でしょう。

オーディオシステムも、物量を投入して音に浸るのはいい趣味だと思いますが、音楽を楽しむという目的を中心に考えれば、物量投入がベストな選択かどうかは怪しくなります。
ということで、目標とする到達点を自分としての必要十分なレベルまで下げるのが実用的な方法であろうと思います。

ただし、目標を下げるにしても、妥協できない部分はあります。
(1)ローエンドは33Hzを維持する。
(2)低域に極端な凸凹が出ることは避ける。
(3)音場感を犠牲にしない。
(4)大型化しない。

上記の4項目は、10cm~13cmのフルレンジユニットを使用したMCAP-CRであれば、ふつうに達成できる目標です。
8cmでは、(1)がどうしても難しいので、8cmは、自分としては妥協の外側に位置します。
そうはいっても、音楽ソースによっては、ローエンド40Hz程度でも十分なので、この妥協はありでしょう。
(2)については、完璧は難しい(不可能な)ものの、シミュレータを使ってある程度推測できるようになってきたので、自分が気にならない程度までなら妥協します。
(3)は、フルレンジを使うことで解決します。
いまのところ、13cm口径であれば、音場感はまずまずなので、13cm以下なら問題ないでしょう。
自分の経験では20cmになると音場感が極端に悪化します。
16cmがギリギリの妥協点ではないかと思います。
(4)は、副空気室を最低の2気室まで減らします。
ダブルバスレフだと、設計が難しく、大型化するわりにローエンドを伸ばしにくいので、自分は手を出さないことにします。

ということで出来上がったのが、最新のモデルです。
サブロク板1枚を使って2本作る。
足りない縁部分は角材で埋める(ティンバーエッジ工法)。
これで、上記4条件をクリアできるので、現在のところこれが最適設計であると思います。
今後条件や設計が変わることもありますが、この状態のものをお聞かせしたいと思います。


by mcap-cr | 2019-08-30 05:47 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(2)

ひょっとしてノウハウないのかしら

8月28日の0時でK国がAからBに区分変更になりました。
この変更以前にフッ化水素などの輸出管理が強化されています。
K国の半導体産業はもう詰んでいるということはすでに書きました。

報道によると経済産業省はフッ化水素が必要になるプロセスの工程図のようなちょっとした詳細の提出を求めているそうです。
それに対してK国は、機密情報を取る気かと騒いでいるようです。
いずれは日本が機密情報を盗もうとしたから、と話をすり替えて自己を正当化する作戦なのでしょう。
日本政府は、K国政府に忖度するのをやめて不適切事案を国際社会に公表したらどうなのでしょうか?
経済産業省が要求する工程資料は、物質の使用量を把握するために使うだけのものです。
それ以前に不適切事案を疑われた過去3年分の使用量を示す帳簿類が提出できなければダメなので、工程資料が出ても効力ないはずですが、親切なのか帳簿類を検証するためなのかはわかりません。

提出する側は、核心の部分を理解していれば、そこを隠して工程資料を作ることが可能です。
特許なんかは、真似できないよう核心部分を隠して公開します。
核心部分を理解しているからこそできることです。
半導体の工程資料を出したら機密が漏れるというのは、核心部分が何かを理解していないということかもしれません。
機密情報と一般の知見とが区別出来ていないということかもしれません。
工程の水増しに手間取るので時間稼ぎの為にまず不平不満ということなのか?
ひょっとしてノウハウが皆無なのかな。

まさか、とは思いますがあの国のことなのでないとはいえないのかも。

もう半導体製造が無理だということを、技術面からも示してしまったのでしょう。
モノつくりの基本は考えることです。
考えれば何をするかがわかるはずです。

なんでも騒げばいいというわけではありません。
見苦しいことは慎むべきでしょう。
そんなことができるならいまのようになってないか。

by mcap-cr | 2019-08-29 05:40 | 韓流 | Trackback | Comments(2)

オフ会に向けて

今年のオフ会は、

9月16日(月)中野ゼロ 視聴覚ホール
10月26日(土)中野ゼロ 視聴覚ホール

の2回の予定です。
最近は、開催を楽しみにする方が増えたので、時間が余ってしまうことはなくなりました。
面白いのは、皆さんは、工夫の成果をしたためるところです。
工夫があると、興味深く聞くことができます。
私の場合、オーディオ趣味もほどほどのほうなので、なるべくシンプル、コンパクト、安価でありながら必要な再生ができるもの好みます。
低音は、33Hzまでで十分、高域はできたら20kHzまで再生したいところですが、実際のところは聞こえ方は特性と一致しないので、聴感上気にならなければいいことにしています。
凝ればキリがないし、ほんの僅かに特性を向上させるのに、コストがん倍になるのは普通のことです。
それだったら、なるべく、生の演奏を聞きに行ったり、CDのような音楽ソースを購入するほうがいいと思っています。
実際、海外まで聴きに行った(それだけではないが)コストを全部オーディオに注ぎ込んだと仮定すると、そこそこのシステムが構築できるくらいになると思います。
このへんは、考え方の違いで、オーディオで感動できるからこそ趣味として成立するという要素もあります。
リスニングルームを工夫すれば、オーディオの音はどんどん良くなりますが、そこそこの金持ちでなければ無理な話なので、それは諦めています。
私の場合、東京文化会館が徒歩圏内にあるし、23区内のホールには無理せずに行けるので、家は普通の部屋で無理せずに聴ければいいと妥協しています。
郊外に住んだらもっといいリスニングルームが持てるかというと、それはなかなか難しいかもしれません。
郊外でも自家用車を持つと、住宅ローンに匹敵するくらいの維持費がかかります。
中古の軽自動車に限定すれば、そこそこ抑えられますが、数百万円クラスの自家用車を持つと、減価償却分だけでも年間100万円前後かかるし、税金、保険料、駐車場費を加えると、さらにン十万円とすると、月に10万円くらいの住宅ローンを返済しているのと変わりません。
それで仕事があれば幸せですが、なかなかそうもいかないので、自動車の要らない環境に住んで、地下鉄と徒歩(と偶にタクシーやレンタカー)で生活するほうがコストが低い場合が多かろうと思います。

そんな訳で、私のシステムは、小型、シンプルとなり、必然的に安価になっています。
セパレートアンプもありますが、こういう結論に行き着く前に購入したものです。
この結論に行き着いてしまうと、セパレートアンプとローエンドプリメインアンプの音の違いを見出すことができなくなります。

オーディオの経験が少い人がスピーカー再生技術研究会のオフ会を聞くと恐らく混乱するだろうと思います。

私の今回のテーマは、そこそこの性能をクリアするシンプルなシステムの方向性です。


by mcap-cr | 2019-08-28 05:40 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(2)

第17回東京音楽コンクール 声楽部門本選

昨日は、東京音楽コンクールの声楽部門の本選がありました。
18時開演で、小林健一郎先生の講評まで聞くと21時過ぎまでかかりましたが、今年も期待に違わず美しい歌声を聞くことができました。

指揮:現田茂夫さん
管弦楽:東京交響楽団

1.小川栞奈さん(ソプラノ)
G.ヴェルディ:歌劇「リゴレット」より“慕わしき御名”
V.ベッリーニ:歌劇「清教徒」より“私は愛らしい乙女”、“あの方の優しい声が”

表情豊かに美しい声で歌い上げます。
どの客席にも声が届くよう気を配りながら歌います。
一旦引っ込んで舞台の袖から歌いながら出てくる演出も見事。
素晴らしい歌唱でした。

2.前川健生さん(テノール)
W.A.モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より“その間に私の恋人を”
R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」より“厳しさに胸を装い”
G.ドニゼッティ:歌劇「ドン・パスクワーレ」より“哀れなエルネスト~誰も知らない遠い地を探して”

緊張か慣れていないのか、正面だけをまっすぐ向いて歌います。
声はいいし歌もいいので表情や振りができれば素晴らしかったと思います。

3.竹下裕美さん(ソプラノ)
J.マスネ:歌劇「エロディアード」より“美しく優しい君”
G.プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」より“あなたの呼ぶ声に”
P.I.チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」より“手紙のアリア”

二次予選では、目立ちませんでしたが、
本線に合わせて調整したようで、これまた素晴らしかった。
とくに、エフゲニーオネーギンは、情感豊かでグッときました。

4.工藤和真さん(テノール)
F.チレア:歌劇「アルルの女」より“ありふれた話(フェデリーコの嘆き)”
G.ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」より“我が祖先の墓よ”
G.ヴェルディ:歌劇「海賊」より“すべてが微笑んで”

二次予選のときと違わず、美声に酔いしれました。
声量は少し抑え気味でも、決めるところは、しっかり決めてくれました。
見事でした。

5.井出壮志朗さん(バリトン)
W.A.モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より“訴訟に勝っただと”
G.ドニゼッティ:歌劇「ドン・パスクワーレ」より“天使のように美しく”
J.マスネ:歌劇「ドン・キショット」より“笑え、行け”
G.ヴェルディ:歌劇「ファルスタッフ」より“夢か、現実か”

二次予選のときよりもずっと仕上げてきました。
気負わずに豊かな声で歌い上げます。
井出さんのバリトンには高い成分も混じっており、それがキレとして香味豊かな歌声になります。
マスネの最後はオーケストラも全開で、そのオーケストラにも負けずにしっかりと歌声を響かせました。
見事でした。

二次予選のときは、工藤さんの圧勝だろうと思っていましたが、本戦では、皆さん素晴らしく歌ってくれました。

迷いましたが、私は、小川さんに聴衆賞を一票。

結果は……

工藤さんが聴衆賞
ここまでは予想通りです。

一位なし⁉️
会場からは大きなため息
何なんだ!

二位 工藤さん
三位 井出さん

以下入賞…

審査委員長の説明は要領を得ませんでした。
− 声良し、歌良し、の他が足りない
– これは愛情のようなものです
– 二次予選のときはどうしようかと思ったがある審査員の一言で5名に経験を与えた
– オーケストラとの合わせが微妙に違っていた

めちゃめちゃの酷評です。
過去にも妙だと思う結果がありましたが今回も…

審査員の中には、40年ほども前にN響の第九のソロをFMで聞いた人も何人かいました。
その方たちのそのときの印象は、今回出場した方たちよりも正直言ってアレでした。
そもそも大劇場の歌手でもオーケストラにぴったり合うなんてことは無いといってよいでしょう。
大劇場の歌手でもどこか微妙なズレがあってそれでも全体として感動を与えてくれるし、目立つズレも珍しいことではありません。
それにズレることが悪いとは思いません。
ズレによる揺らぎも味のうちでしょう。


総合審査委員長の小林研一郎先生がフォローしてくれました。

– 結果発表のときの皆さんのため息を聞いて悲しかった。
– 全員に一位をあげたい

– 工藤さんのハイトーンが魅力で期待以上に思いが届いた
– 井出さんの大きな声でオーケストラに埋もれない。1960年に文化会館で聞いたイタリアの大歌手の記憶に重なった
– 小川さんの二次予選のときが素晴らしかった。ちょっと気負い過ぎたかな
– 前川さんの最初のモーツァルトはいろいろな音があって難しいので選曲の失敗。選曲も才能ですよ。ブレスの長さが素晴らしい。
– 竹下さんは、一週間の間に見事に仕上げてきた。短期間でここまでできるのだから来年も出てきたら一体どうなるのか

総合審査委員長は、やっぱり審査には加わらないみたいです。
審査委員の結果を尊重しているのでしょう。

井出さん、悔しそうでした。
工藤さんに負けたことよりも一位なしという結果に対して嫌な気持ちが残ったのでしょう。

皆さん、素晴らしかった。

今後も成功あれ!


by mcap-cr | 2019-08-27 06:34 | 音楽・コンクール | Trackback | Comments(0)

結局何を書きたかったのかわからなくなった...

今日は、東京音楽コンクール声楽部門本選です。
当日券もあるはずなので、時間が空いた方はぜひともお楽しみください。
オーディオとは一味違った世界を楽しめると思います。

●声楽部門
8月26日(月)18:00開演(20:10終演予定/20:55表彰式開始予定)
指揮:現田茂夫
管弦楽:東京交響楽団
https://www.t-bunka.jp/stage/1848/

【本選出場者(出場順)】

1.小川栞奈(ソプラノ)
G.ヴェルディ:歌劇「リゴレット」より“慕わしき御名”
V.ベッリーニ:歌劇「清教徒」より“私は愛らしい乙女”、“あの方の優しい声が”

2.前川健生(テノール)
W.A.モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より“その間に私の恋人を”
R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」より“厳しさに胸を装い”
G.ドニゼッティ:歌劇「ドン・パスクワーレ」より“哀れなエルネスト~誰も知らない遠い地を探して”

3.竹下裕美(ソプラノ)
J.マスネ:歌劇「エロディアード」より“美しく優しい君”
G.プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」より“あなたの呼ぶ声に”
P.I.チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」より“手紙のアリア”

4.工藤和真(テノール)
F.チレア:歌劇「アルルの女」より“ありふれた話(フェデリーコの嘆き)”
G.ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」より“我が祖先の墓よ”
G.ヴェルディ:歌劇「海賊」より“すべてが微笑んで”

5.井出壮志朗(バリトン)
W.A.モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より“訴訟に勝っただと”
G.ドニゼッティ:歌劇「ドン・パスクワーレ」より“天使のように美しく”
J.マスネ:歌劇「ドン・キショット」より“笑え、行け”
G.ヴェルディ:歌劇「ファルスタッフ」より“夢か、現実か”

私は、先週、ピロリ菌除去のための服薬を続けていました。
あれって1週間切らさずに服用を続けなければならないのですね。
なかなかキツイです。
あと1日に迫った金曜日の午前二時頃吐き気に襲われ、それから寝ることができず、苦しんだ結果、病院に行きました。
ピロリ菌除去薬の副作用ではなかったようで、無事に飲みきることができました。
ピロリ菌は、私より少し上の世代に多いようですが、小さい頃に沢の水でも飲んで感染したのでしょう。
自覚症状はありませんが、潰瘍にかかりやすくなるようです。
数年前の健康診断で指摘されていましたが、放置していました。
今年の検診で医師に質問されて、そういえば、ということで今年治療することになったものです。
まだ投薬により除去に成功したかはわからないので、来月末に検査して再来月のはじめに結果を聞く予定になっています。
面倒ですね。

何事にも気になることを放置しないのがいちばんです。

先週、K国との間のGSOMIAが継続されないことが決定しました。
これに対してフェイクニュースが売りの朝日新聞が英語版で、日本がムンのシグナルを無視した、とか、日本はK国を侵略したとかのフェイクを垂れ流していたようです。
フェイクニュースを続けるところは取り潰すよう法規制しなければだめですね。
しかし、いまだにフェイクニュース社の報道を真に受けるアレな人がそれなりの数いて、しかもその世代の投票率が高い、という現実を変えていかなければこういう改革はできません。
その前に、報道の皮をかぶった反社会団体の資金を断っていかなければなりません。
私達にできることは、買わないことです。
もうひとつが、フェイクニュースを出した事実を拡散していくことです。
フェイクニュースロンダリングによる既成事実化というやり方をしていることも皆で共有していかなければなりません。

何が書きたかったのかわからなくなってしまいました。
汗;



by mcap-cr | 2019-08-26 07:10 | その他 | Trackback | Comments(0)

東京音楽コンクール第17回ピアノ部門本選

昨晩は、東京音楽コンクールピアノ部門の本選がありました。

結果を先に書くと、秋山紗穂さん、第一位おめでとうございます。
二次予選のときには、秋山さんが優勝するだろうと思っていました。
小林研一郎さんの講評のときも同じことをおっしゃっていました。
前日のPTNAも肩慣しになったのでしょう。
東京音楽コンクールのほうに見事に調整していました。

ひとりずつ感想を書きます。

伊舟城歩生さん
S.ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18
この曲は、ピアノの前回の本選で、太田糸音さんの演奏を聞くまでは、そんなに特別には思っていませんでした。
伊舟城さんは、太田さんのような個性的な演奏ではありません。
もっと一般受けする上手な良い演奏でした。
しかしちょっとオーケストラが...
ハーモニーも合わないし音色も...
このオーケストラに持っていた印象通りでした。
どうしても最初の出演者はこういうハンディキャップを負います。
それでもピアノはめげずに熱演。
第三位おめでとうございます。

大崎由貴さん
M.ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
ラヴェルのピアノ協奏曲は初めて聞きました。
左手のための協奏曲のほうは2度ほど生で聞いたことがありますが、こちらは初めてです。
ガーシュインのようなプロコフィエフのような響きもありながらラヴェルの真髄を味わえる面白い曲です。
でも、ピエののソロは美しく、ハープとの掛け合いも見事。
オーケストラのことを感じさせない見事な演奏でした。
特に素晴らしいと思いました。
女房殿は、大崎さんに聴衆賞を1票。
全体的には、三位までに入らない入選でした。
ピアノのソロの部分が長くオーケストラにかかわらずピアノがやりやすいのかなと思っていましたが、あとで、小林研一郎さんの解説を聞くと実はオーケストラにとっての難曲だったそうで、選曲は失敗だったということでした。
講評のときは、大崎さんに対する講評がいちばん長く、選曲に成功していれば一位になるくらいの紙一重の評価だったのかと感じました。
そして、来年も再来年も優勝するまで出てください、と審査委員長の小林健一郎さんに強く言われていました。
審査員はこの方は本来優勝すべき人材だという印象を持ったようです。

秋山紗穂さん
S.プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.16
この曲は、録音では何度か聞いたことがありますが、生では初めてでした。
第3番を先日藝大の新人演奏会で聞きましたが、そのときは、京増修史さんのソロ、山下一史さんの指揮で藝大フィルハーモニあ管弦楽団の演奏でした(記事)。
秋山さんは2番でしたが、2番を選択した理由もよくわかる演奏でした。
3番だったら、オーケストラがピッタリ合わないと台無しです。
プロコフィエフの世界を華麗にダイナミックに、気難しいメロディも含めて見事に再現しました。
この時点で、私の聴衆賞は、秋山さんか大崎さんか迷い始めました。
女房は、秋山さんがいちばんいいと思ったが、演奏や音楽と関係ないところで気に入らないところがあったそうで、聴衆賞は大崎さんに一票としていました。
私も秋山さんの演奏が終了した時点では、秋山さんに聴衆賞だと思っていました。

北村明日人さん
R.シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54
いや。見事!
始まった瞬間からオーケストラをぐいぐいい引っ張っていく感じです。
明快なリズム。美しい旋律。
どこをとってもこれ以上は望めない。
この曲は、第12回の優勝者コンサートで聞きましたが、そのときは、ここまでいい曲であるとは思いませんでした。
秋山さんのプロコフィエフを聞いたときには、自分の中でもすごく盛り上がっていましたが、北村さんのシューマンに完全に上書きされてしまいました。
ピアノとオーケストラの絶妙なバランスの上に真価を発揮するプロコフィエフとは対象的で、曲そのものがグッとくるものです。
そしてその曲をこれ以上ないくらいに忠実に演奏したであろうと思います。
至福の30分でした。
ピアノが自然に流れていくので最後はオーケストラが変わったかのようになりました。
これが最終出場者が有利な点ではありますが。
私は、北村さんに聴衆賞を1票。
小林健一郎さんの講評は、『ロベルトとクララが聴いたらきっと喜ぶよ』という最大の賛辞でした。

全体を聴いて思ったのは、こういうのは紙一重、絶対に間違いない人はほとんどいないだろうと思います。
優勝の秋山さんは、前日はPTNA涙を呑んでいる訳です。
ピアノ指導者協会のPTNAと小林健一郎さん率いる東京音楽コンクールでは、審査基準も違うでしょう。
こういうコンクールに格はあるかもしれませんが、絶対的な評価で格付けするのは難しいと思います。
PTNAで銅賞の秋山さんは、おそらく金賞の人よりも、東京音楽コンクールの一位で成功を掴んだと思います。
というのは、審査員のひとり、Boris Petrushansky氏は、秋山さんの演奏を激賞、ハンガリーに招待されることになったからです。
コンクールの一位より、海外への招待のほうが今後の活動に大きく貢献するでしょう。
秋山さん、凄い。
本当におめでとうございます。

聴衆賞についても気になりました。
前日のPTNAの公式ページによると秋山さんは聴衆賞の成績が芳しくありませんでした。
第1位 亀井 聖矢 861票
第2位 黒木 雪音 298票
第3位 沢田 蒼梧 148票
第4位 秋山 紗穂  78票

そして、審査員の審査でも全体で三番目。
PTNAのときはしくじったのか調子が悪かったのかわかりませんが、東京音楽コンクールのときの演奏だったら、もっと上位に行ったのかもしれないし、そうでもないのかもしれません。
文化会館の客層とサントリーホールの客層で好みが違うのかなあ?
やっぱりこういうのはよくわかりません。

講評のときに聞いたのは、一次審査がかなりもめたことです。
最終的に120人が参加してそのなかから二次予選に12名残りました。
一次審査は割れて大変だったそうです。
一次審査で残らなかった人の中にも決勝に残れば優勝した逸材が隠れている可能性もあります。
審査員の心中はいかがなものかと察するに余りあります。

皆さん、感動的な演奏、準備、審査をどうもありがとうございました。

●ピアノ部門
8月24日(土)16:00開演(18:40終演予定/19:25表彰式開始予定)
指揮:角田鋼亮
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
https://www.t-bunka.jp/stage/1836/

【本選出場者(出場順)】

1.伊舟城歩生
S.ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18

2.大崎由貴
M.ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調

3.秋山紗穂
S.プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.16

4.北村明日人
R.シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54

by mcap-cr | 2019-08-25 07:10 | 音楽・コンクール | Trackback | Comments(0)

今日は東京音楽コンクールピアノ部門の本選です

今日は、東京音楽コンクールピアノ部門の決勝があります。
私は既にチケットを買ってありますが、当日券もありますので興味のある方は是非ともお聞きください。
名のある演奏家とは一味違う(良い意味で)演奏が聞けるでしょう。
今日のピアノ部門決勝は下記の通りです。

●ピアノ部門
8月24日(土)16:00開演(18:40終演予定/19:25表彰式開始予定)
指揮:角田鋼亮
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
https://www.t-bunka.jp/stage/1836/

【本選出場者(出場順)】

1.伊舟城歩生
S.ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18

2.大崎由貴
M.ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調

3.秋山紗穂
S.プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.16

4.北村明日人
R.シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54

▼第17回東京音楽コンクール 本選▼
会場:大ホール
料金(税込):全席自由2,160円
※各種割引あり
※当日券を、24日(土)は15:00から販売します。



今朝ツィッターを見たら、昨日は、PTNA・ピアノコンペティション特級ファイナルがあったようです。
その中に見た名前がありました。
秋山紗穂さん。銅賞(三位に相当)でした。
秋山紗穂さんは、今日も東京音楽コンクールの本選にのぞみます。
連日の緊張で大変だろうと思います。
昨日がウォーミングアップだったのかもしれません。
同じ曲目でのエントリーなので却って良かったかもしれません。
こういうイベントの結果は、じゃんけんみたいなもので、常勝できるわけではなく、同じ人が出ても勝ったり負けたりが普通にあるようなので、出場者のレベルが飽和状態なのでしょう。
今日の4名もそれぞれに別のところで結果を残しているようなので、ここでも結果を是非残して頂きたいと思います。
予選では、この人、特にすごかったとか、いろいろありますが、本選では同じにはならないのが普通のようなので、結果は分かりませんがレベルの高い演奏が聴けると思います。

当日券もありますので興味のある方は是非ともお聞きください。


by mcap-cr | 2019-08-24 06:03 | 音楽・コンクール | Trackback | Comments(2)

日韓対立というが

マスコミの隠蔽、捏造、曲解、ミスリードは今に始まったことではありませんが、もうネットでは完全にバレちゃってるんですよね。
その代表的なものが、『日韓対立』です。
正しくいえば、対立なんか全然していません。
K国が勝手に日本にインネンつけているだけです。

日本がK国に対して加えた制裁はなにひとつありません。
日本は、K国が、定められた報告を行わないため、優遇措置を外しただけです。
優遇措置を外して他のアジア諸国と同じ扱いにしただけなので、これは、制裁でも何でもありません。
一方的に対立しようとしているのはK国のほうです。
日本国内でも国交断絶や交流の削減を望む静かな声はあるようですが、最近その手のデモはほとんど行われず、成り行きを見守っているだけのようです。
K国の日本に対するデモは、かなりあるようですが、これは、日本よりもパヨク率が高いからというだけで、逆に反パヨク政権のデモのほうが規模が大きかったりするそうです(日本でもK国でも報道しませんが)。
国策として嘘の歴史を教えているK国に対してどうして日本政府が数々の優遇措置を処してきたのかはよくわかりません。
不法入国したK国民を生活保護で養ったりしているのもそうした優遇措置のひとつでしょう。

で、優遇措置を外したらどうなるか、というと、半導体関連の措置ひとつだけで、もう死にそうになっています。
優遇措置を外した輸出品のうち、フォトレジストは、無事出荷されました。
フォトレジストは、危険な国への横流しをしていなかったのでしょう。
フッ化水素関連は、横流しを白状しないので、横流しが時効になるまでは、出荷されないでしょう。
その間に別の調達方法がみつかるのかどうかわかりませんが、半導体部品は、数ある製品の中でも工程が多く、それぞれに原料、薬剤、製造装置が必要なので、どこか一つ欠けるだけで、製品はできません。
搬送体製品は、自作スピーカーのように、一部妥協したりすると、製品そのものができなかったり歩留りを大きく悪化させたり(歩留り0%なんていうのも冗談でなくありうる)します。
これって物質の収支、保存則という科学の問題です。
工程をたどれば、だれでも無理なことは分かるでしょう。
そうやっている間に、米国、台湾等のメーカーがシェアを奪っていくので、もうK国の半導体トップシェアは過去の話になるのでしょう。
というかもう向こう数十年は半導体製造が無理になるでしょう。
将棋で言えば、既に詰んでいる状態です。

こういう現実は、マスコミが報道しません。
というかマスコミの知的レベルは低すぎて何を言っているのか分からないのでしょう。

また、日本に対して自傷的なものを含む嫌がらせをやっているうちに、日本が折れると考えているのでしょう。
しかし、軍事転用される虞のある薬剤の場合は、過去の実績をはっきりさせるまでは、国際社会が輸出を許さないので、もう無理でしょう。
K国は、日本に依存している薬剤や機材を、自国で内製化する以外に方法はありません。
輸入するにしても、日本初の薬剤を横流しした疑惑がある以上、普通の国は売ってくれないので、普通でないならず者国家から買うしかありません。
ならず者国家は、決して安くは売ってくれないでしょうから、競争力もなくなります。
そもそも原料や機材を数年で内製化できるという奇跡を起こしたとしても、その間に世界の受給関係が落ち着いてしまっているので、再度参入したところで価格を下げるだけの話です。

結果としては、あたかも日本がK国を経済制裁しているような効果が出ていますが、いまだに、安全保障とは関係のない(なくはない)優遇措置を継続しているので、まだ国は潰れていません。
そのうち大きなものは、海外送金の保証で、日本の銀行が保証してあげないと、国際金融取引が止まってしまうそうです。
これを止めるのがトドメなのでしょう。
米国もK国との軍事同盟の解消、撤退に向けて着実にすすめているようで、撤退時には、赤組になっていることを念頭に、焦土化していくという噂もあります。
こういうのはあくまでも噂レベルですが、米国にとって赤組諸国との間の防衛ラインを下げるなら、赤組側の国力を落とす必要があるので、現実的な噂と言って良いでしょう。

K国は、日本の自己犠牲による庇護のもと生きながらえていただけのようです。
また、どこかの国に併合される運命をたどるのでしょうか。
いや、どこも併合してくれないかもしれません。
併合してくれなかったら、ふたたび最貧国の仲間入りでしょう。

勤勉・勤労を重んじない文化は駄目です。
楽して稼ぐ、という考え方は国力を下げてしまいます。
K国の半導体産業は、リスク分散のために原料の調達先の多様化を考えるべきだったのでしょう。
現実は、肝になる部分をほとんど外国に頼っていた、しかも、それが日本だった訳です。
敵国に100%頼るとは、リスク管理ゼロです。
ふつうは、そういう場合には、気を遣いますが、甘やかされすぎて、そういう感覚が無くなってしまったのでしょう。
日本から制裁したわけでもないのに、どんどん国力が低下していきます。

そして昨日はGSOMIA破棄を決定しました。
国際社会からの離脱にむけてまた一歩大きく前進した訳です。
日本は、K国の国際社会からの離脱を支援する役割を持たされてしまったのでしょう。
戦争しないでも自己敗戦することが可能なのだと初めて知りました。



by mcap-cr | 2019-08-23 06:59 | 報道 | Trackback | Comments(0)

東京文化会館メールマガジンの案内から

オフ会のご案内が遅れてしまいましたことをお詫びいたします。
研究会のサイトのオフ会情報を更新しました(ミラーサイトへのリンク)。
上記のリンクはミラーサイトですが、元のFC2のページも更新しています。
ご興味のある方は上記のサイトからご連絡いただくか、このページのコメントに非公開で書き込みください。
お待ちしています。


東京文化会館のメールマガジンで、東京音楽コンクール本選の案内を頂きました。
二次予選は、先週末で終了したので、本選で今年は終了です。

音楽コンクールを聴くようになって、演奏者ブランドの価値観が完全に崩壊してしまいました。
私も、最初はLP(いまはCD)のような記録物で演奏者を知るようになっていました。
これも、NAXOSのようなレーベルが出来てきて、旧来のメジャーレーベルの演奏者ブランドにはてなマークが付くようになった人が多いと思います。
コンクールを生で聴くと、オーディオで聴くのに比べて集中度合いが違います。
集中して聴いた結果、無名の演奏家の才能と努力の結果に触れ、しかも、それでも優勝することが極めて難しいことを思い知らされました。
毎年毎年この小さな東京音楽コンクールだけでも多数の才能が応募して、その中から全部門で3名しか優勝することができません(たまに一位が2名ということもありますが)。
優勝された方は、今後につなげて欲しいし、無念だった方も別のコンペティションで成果を上げたり地道に演奏活動を続けて感動を与えてほしいと思います。

オーディオ趣味としてのコメントを書くと、演奏者の違いによる音の違いが興味深いです。
楽器が違う場合には別な要素が入るのでコメントしにくいですが、ピアノの場合は据え置きなので、同じ楽器をいろいろな方が演奏します。
それでも音色はかなり違っていて、これが本当に同じ楽器の音なのか、と違いに驚くことしきりです。
体格の大小で音の大小が決まることもなく、体をぶらさずに演奏してもピアノを響かせる人もいます。
最近のオーディオは回転ムラがほぼゼロなので、リズムやテンポは、オーディオでも違わずに再生できますが、こういう音色の違いを録音、再生できるのか、というと難しいシステムもあるでしょう。
個人的意見としては、こうした音色の再現能力は、オーディオプロの推奨とは一致しないだろうと思います。

いろいろなオフ会や、メーカーの発表会などに行く方は、是非ともコンクールのようなイベントでの演奏を聴き、演奏者による音色の違い違いを確認してください。

メールマガジンの内容は以下のとおりです。
私は、声楽とピアノには行けると思います。

▼第17回東京音楽コンクール 本選▼
会場:大ホール
料金(税込):全席自由2,160円
※各種割引あり
※当日券を22日(木)と26日(月)は17:00から、24日(土)は15:00から販売します。


●木管部門
8月22日(木)18:00開演(20:40終演予定/21:25表彰式開始予定)
指揮:大井剛史
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団
https://www.t-bunka.jp/stage/1828/

【本選出場者(出場順)】
1.佐藤京香(オーボエ)
R.シュトラウス:オーボエ協奏曲 ニ長調

2.瀧本実里(フルート)
J.ロドリーゴ:パストラル協奏曲

3.亀居優斗(クラリネット)
C.M.v.ウェーバー:クラリネット協奏曲第1番 ヘ短調 Op.73

4.清水 伶(フルート)
J.イベール:フルート協奏曲

5.八木瑛子(フルート)
J.イベール:フルート協奏曲


●ピアノ部門
8月24日(土)16:00開演(18:40終演予定/19:25表彰式開始予定)
指揮:角田鋼亮
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
https://www.t-bunka.jp/stage/1836/

【本選出場者(出場順)】

1.伊舟城歩生
S.ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18

2.大崎由貴
M.ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調

3.秋山紗穂
S.プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.16

4.北村明日人
R.シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54


●声楽部門
8月26日(月)18:00開演(20:10終演予定/20:55表彰式開始予定)
指揮:現田茂夫
管弦楽:東京交響楽団
https://www.t-bunka.jp/stage/1848/

【本選出場者(出場順)】

1.小川栞奈(ソプラノ)
G.ヴェルディ:歌劇「リゴレット」より“慕わしき御名”
V.ベッリーニ:歌劇「清教徒」より“私は愛らしい乙女”、“あの方の優しい声が”

2.前川健生(テノール)
W.A.モーツァルト:歌劇「ドン・ジョヴァンニ」より“その間に私の恋人を”
R.シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」より“厳しさに胸を装い”
G.ドニゼッティ:歌劇「ドン・パスクワーレ」より“哀れなエルネスト~誰も知らない遠い地を探して”

3.竹下裕美(ソプラノ)
J.マスネ:歌劇「エロディアード」より“美しく優しい君”
G.プッチーニ:歌劇「ラ・ボエーム」より“あなたの呼ぶ声に”
P.I.チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」より“手紙のアリア”

4.工藤和真(テノール)
F.チレア:歌劇「アルルの女」より“ありふれた話(フェデリーコの嘆き)”
G.ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」より“我が祖先の墓よ”
G.ヴェルディ:歌劇「海賊」より“すべてが微笑んで”

5.井出壮志朗(バリトン)
W.A.モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より“訴訟に勝っただと”
G.ドニゼッティ:歌劇「ドン・パスクワーレ」より“天使のように美しく”
J.マスネ:歌劇「ドン・キショット」より“笑え、行け”
G.ヴェルディ:歌劇「ファルスタッフ」より“夢か、現実か”


▼第17回東京音楽コンクール 優勝者&最高位入賞者コンサート▼
2020年1月13日(月・祝)15:00開演
会場:大ホール
ソリスト:ピアノ・木管・声楽部門の優勝者または最高位入賞者
指揮:三ツ橋敬子
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
司会:朝岡聡
料金(税込):
9/30まで購入(消費税8%)全席指定2,160円
10/1以降購入(消費税10%)全席指定2,200円
※10月1日に予定されている消費税率の改正が実施された場合の金額。
※各種割引あり
https://www.t-bunka.jp/stage/3183/




by mcap-cr | 2019-08-22 05:40 | 音楽・コンクール | Trackback | Comments(4)

音楽は生演奏が最高ですが、レコード音楽は、工学オーディオによってリーゾナブルなコストで楽しみましょう。


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