人気ブログランキング |

<   2019年 12月 ( 31 )   > この月の画像一覧

年末なので、Windows 10をアップデート

今日は、大晦日です。
ことしも『ベートーヴェンは凄い!』に行きます。
小林研一朗先生にはいつまでもお元気でいてほしいです。

私は、ふだんはWindowsをあまり使わないので、Windowsのアップデートをしていません。
Windowsのアップデートは、バックグラウンドで実施され、止めようとしたらアップデート中だった、ということになると、帰れなかったり出かけられなかったりして困るからです。
ですから、アップデートは普段は無効にしておいて、時間に余裕のあるときに手動でアップデートします。
Windowsのアップデートを否定することはありませんが、ユーザーの都合を無視して始まる仕様には賛成しません。
モバイル環境で使っていて、Windowsがアップデートのダウンロードを開始し、途中で止めたら次にはじめからダウンロードをやり直し...というサイクルで、モバイルデータの通信量を一気に使い切ってしまうこともあるそうです。
こういう仕様って、ユーザーから文句が出そうですが、Windowsユーザーは飼いならされているので文句をいいません。
Windowsのメーカーがあっちこっちに工作員をばらまいていて、一般ユーザを啓蒙しているのかもしれませんが、私はLinuxを使います。

今回アップデートしたのでは、Windows専用機のノートPC1台と、Linuxの中の仮想環境で使っているWindows仮想マシンの1台です。
Windowsの専用機は、仕事に持ち出すことがなく、Canonの紙送りスキャナーを使うときにだけ起動するような使い方です(いちばん性能が高いが、SSDの容量が小さいので、Linuxの仮想環境としてWindowsを構築できない)。

Windowsアップデートは、HOMEバージョンではグループポリシーで制御するという業が使えないそうなので、私は、Windows Update Blockerというフリーウェアを使って制御しています。
普段は、Windows Update Blocker (Wuv)で自動更新を無効にしておいて、まとまった時間のとれたときに手動更新するという使い方です。
こんな感じです。
年末なので、Windows 10をアップデート_a0246407_09081244.png
Windowsのパフォーマンスは落ちますが、ソフトをほとんど入れていないし、インターネットには、ホスト側のFC30しか繋がないので軽量のWindowsです。
一応、Norton Internet Securityが入っていてそれがいちばん重いです。
しかし、Windows標準のAntivirusはもっと重かった。

肝心のWindows Updateは時間がかかりました...
こんなの出先や忙しいときにやられたらたまらんなあ...

年末大掃除のようなものなのでしょうね。



by mcap-cr | 2019-12-31 08:27 | コンピュータ関連 | Trackback | Comments(0)

CPUの性能

パソコンのパフォーマンスのボトルネックがメモリーからCPUに移って久しくなりました。
いまでは、8GBのRAMくらいはふつうに積まれているので、通常の使い方でメモリーを使い切り、仮想メモリに手を出すことはほとんどありません。
メモリー4GBだと時々使い切ってしまいパフォーマンスが悪くなりますが、ほとんどの場合、8GBで足りているでしょう。
それに、ストレージがハードディスクからSSDになり、何十倍も速くなったので、仮想メモリであっても物理メモリーと大差ないかもしれません。
ということで現在のパソコンのパフォーマンスはCPUによって決まるようになってきたと思います。

私のMCAP-CRシミュレータを使用されている数すくない方の一人(Aさんとします)とシミュレーション計算について、お話する機会がありました。
私は、PCの性能は重視していないので、Linuxで64ビットのGCCを使えば問題ない、と思っています。
そこで、例のシミュレーションプログラムを走らせると、設計するj実用的な計算ケース数では、たいてい1分以内に完了します。
Windows PCを使うと、32ビットのコンパイラなので、2倍以上計算時間がかかりますが、それでも大したことはありません。

Aさんは、WindowsPCを使われていますが、32ビット版MinGWでコンパイルした実行ファイルを使っても計算は数秒で終わってしまったそうです。
伺ってみると、CPUはAMDの高性能な12コアとのことでした。
私がAMD E2-7110(4コア x 1.8GHz)のCPUを搭載したLinux機で、15ケースを走らせてみたら20秒で終わってしまいました。
以前Windows7でMinGWコンパイラを使ってデュアルコアx1GHzマシンを使っていたのを思い出すと、意外に速いことに驚きました。
Windowsのフリーのコンパイラには、MinGWがあり、Borland C++コンパイラーというのも使えるはずですが、どちらも、インストール後の手動設定が必要なのでふつうは敷居が高いと思います。
WindowsでC++のプログラミングをするには、Windows用の32ビットコンパイラを使うよりは、VMWare等の仮想環境を利用して、そこに64ビットのLinuxを構築し、GCCを使うほうが実行速度が速いです。
Linuxだと、大抵のディストリビューションで、GCCが標準インストールされるし、標準で入っていなくても、コマンドを打ち込むだけでインストールできるので、正直云ってWindowsより敷居がずっと低いと思います。
仕事以外でプログラミングをする人は少数だと思うのでこれでもいいのでしょうけど。

私は、最近は、4コアのCPUを使用することにしています。
2コアだと、Windowsには厳しいし、仮想マシンをインストールすると更に厳しくなるからです。
2コアCPUのノートマシンを使っていたときは、常にCPUが100%負荷の状態になり心的ストレスがたまったので、いまは4コアが標準です。
8年くらい前のAMD245eの2コアPCを実家の作業場に置いて使っていますが、そちらはデスクトップPC用だけあって、そんなにストレスで困りません。
AMD245eマシンのOSがFedora Core 30 (FC30)なので比較的軽やということもあります。

いま主に使用しているのは、FC30の、CPUは、AMDのE2-7110(4コア)と、FC29の、CPUは、Celeron N3450(4コア)です。
仕事用には、Windowsは、AMD E2-7110搭載のFC30マシンの中の仮想マシンとして使用しています(OEM版のライセンスでは使えないので買い足したリテール版...)。
決して速くはありませんが、困るほど遅いわけではないので、これでいいのでしょう。

PCで、プログラミングのようなクリエイティブな作業をしているときは、殆どがアイドリング状態です。
考えている間はPCに計算させる訳ではないので、CPU時間は決して長くありません。
いざプログラムが走る状態になって、デバグを含め、計算するときに、初めてCPUコアのひとつが100%負荷に近くなります。
こう考えると、CADソフトのように常時CPU負荷の大きなソフトを使用するのでなければ、高性能CPUのメリットは、享受できません。
でも私の64ビットLinux PCで20秒かかるものを、32ビットコンパイルのWindows PCで数秒で計算してしまうCPUというのは、おそるべき性能なのでしょう。
そういうCPUがあれば、安くなったメモリーを追加すれば流体力学の3次元問題もどんどん解いていけそうです。
いまや大学の研究室でもタイムシェアのメインフレームよりもパソコンで計算するほうが速いのだろうと思います。
こういう環境のほうがいい研究成果を出せるのか、というとそういうわけでもないのですけど。

プログラムを作成する人(職業プログラマというより研究者)は、計算時間を短くするために、アルゴリズムを工夫します。
重複処理を排除して計算ステップ数を減らし、反復計算の場合には、最小回数で収束するようにアルゴリズムを見直します。
また、メモリが不足する場合にはCPU計算でカバーするアルゴリズムにしますが、メモリが十分にあれば、メモリー空間を広く使ってデータアクセスの時間を節約するようにプログラミングします。
たとえば、流体力学の計算をするには、要素数にもよりますが、数千元とか数万元以上の連立線型方程式を解きますが、メモリが高価な時代には、小さく分割して繰り返しでこつこつと解いていたりしましたが、いまでは、メモリがいくらでもというくらい使えるので、メモリ空間に巨大な連立方程式をマップして一気に解くのかもしれません。
そうなると、かつて主流だったFORTRANの配列で対応できそうにありませんが、いまは、メモリーを上手に使うライブラリがあるのでしょう。
Cだとmallocで必要な分だけメモリーをダイナミックに割り当てられるので、いまのFORTRANはそういうことができるのでしょうか?

最近のソフトを見ていると、大した計算をしていなくても処理が遅かったりするので、こうした処理上の工夫は重視していないように思えます。
アルゴリズムを極めたソフトは、処理が必要と思えるところには時間がかかりますが、それ以外は素早いし、フリーズしたかと心配になるようなことはありません。
しかし、フリーズしたかと思わず処理を中断してしまうようなソフトは多いと感じます。
自分のシミュレーションプログラムでさえ、フリーズの心配をしなくて済むよう計算経過を表示するようにしていますが、フリーズしたかと心配させるソフトをつくる職業プログラマーって何だろう?
こういうのは、文化の差なのかなあ?

高速CPUも使ってみたい気がします。
仕事が儲かったら使ってみようと思います。
でもLinuxを使っている自分には、パソコンの高速化って優先順位が低いんですよね。
ということは永遠に無理か...


by mcap-cr | 2019-12-30 08:26 | コンピュータ関連 | Trackback | Comments(0)

立派な箱

昨日も実家の片付けを行いました。
そこで思ったのは箱の厄介さです。
大抵のものは、立派な箱に入って販売されています。
オーディオ機器も立派な箱に梱包されています。

母親の持ち物でも、やはり箱に入ったものは多いのが作業の妨げになりました。
住んでいる家ならゴミ出しが容易なので箱は資源ごみに出すなど対応が可能です。
しかし、やたらゴミ出しできないとなると、回収日が多い燃えるゴミとして処分するほうが楽です。
ところが、箱はかさばるうえに、角で袋を破ってしまいます。
ですから、箱はまとめて破れにくい袋に入れたうえで、角を潰してゴミ袋に入れなければなりません。
この作業が大変です。
立体形状に加工したものを辺を破いて平面にする。
そして、それを紙袋などに詰める。
はみ出ている角はハサミで丸く切る。
袋に入れる前に角を叩き潰す。
...
ダンボールもまとまっていれば、資源ごみの日にまとめて出せますが、ほんの少しだと、手で破いて角が柔らかくなるようにして袋詰します。
そうすると、燃えるゴミとして出すことができます。
しかし、これも破くのに体力を使います。
正直いってきついです。

住んでいる家ではないので、休憩時に茶を飲むなんてやってられません。
しかも、せっかく来たので、母親の滞在する老健にも立ち寄るとなると、そんなに時間もとれません。

『いったい箱って何なんだ!』
と思いながらこの作業をします。
1時間作業してもゴミ袋2つ分にしかなりませんでした。
箱に入っていなければずっとラクです。

ここまで箱詰めが好きな国は、日本以外にあるのでしょうか?
外国で土産物を買っても、箱に入っていないことが多いです。
スーツケースの中で壊れないよう自分で箱詰めしますが、商品そのものは、袋に入れるだけです。
日本だと大抵のものは箱に入っています。
たとえば、メガネ。
メガネは携帯用ケースに入れるのにそれを入れる箱って必要あるの?
それに靴。
私は前日に靴を買いましたが、買い替えで、古い方を店に処分してもらいました。
すると、買い物をして、靴が新しくなっただけで、何も増えずに店を出ることができました。
靴の箱なんか本当に必要なのか疑問に思いました。
箱詰めされるおかげで、古い靴が捨てられないケースは多かろうと思います。
箱に詰めると外から中身が見えないので、なんとなくそのまま積もります。
収納スペースが多ければ多いほどそういう不要品が山積みになります。
箱に詰めると結局使わないんです。

鑑定団なんかを見ていると、箱の有無で買い取り価格が全然違いますが、それは、特定の品に限るものです。
消耗品の箱なんか要りません。

自分も箱詰めしたものを処分していこうと決めました。


by mcap-cr | 2019-12-29 07:28 | その他 | Trackback | Comments(0)

誰が通るんでしょうね?

今日は、実家のある千葉市の地区の年内最後の燃えるゴミ収集日です。
そこに住んでいないとこれが大変な作業です。
参るなあ...

先日御茶ノ水駅の表示がルーズで20年以上『最近』と書いたまま放置されていることを書きました(記事)。
さすがに、過激派に乗っ取られていた労組のある会社は違いますね。
また同じ駅のことですが、これもアホだなあと思うので書いてみました。
今度は通路のはなしです。
御茶ノ水駅の聖橋口の改札付近には、駅を出る通路とホームに降りるための通路を分けています。
それがやっぱりナニな設計です。
誰が通るんでしょうね?_a0246407_12311843.jpg
上に写真を付けたのですが、変に曲がった柵を付けているので、誰も通らない空間ができています。

列車が止まってそこから乗客が降りてきたときに、入る人とぶつからないようにと頭の中で考えてつくった柵なのでしょう。
赤で囲んだところは人がどう使うか考えが及ばなかったのでしょう。
写真の右側から来た人が柵に沿って歩いてくれると考えたのでしょう。
実際はそんなわけありません。
人の流れは流体の流れと一緒で、通路のいちばん狭い部分で制限されてしまいます。
従って、赤い線で囲んだ空間は、淀みが発生するだけで何も役立ちません。
この赤い線のいちばん右の線に1本柵を付けるだけで、通行人の動線が短くなり混雑が緩和できます。
この場合でも、図の左側によどみの空間ができますが、通行人の動線が短くなる分のメリットがあります。

こういうことは、駅員が見ただけでわかるはずなのですが、問題意識を持っていみていないか、報告しても無視されたのか、いつまでもこのまま放置されています。

この柵がいつ設置されたのか分かりませんが、国鉄時代の頭の悪い経営を引き継いでいるのでしょう。

こういうのは、流体力学の知識が必要なわけではありません。
観察すれば、子供でも気付くはずです。

鉄道会社を見ているとメトロを含む私鉄は少しずつ改善されているようですが旧国鉄はこういうのが目立ちます。
このレベルで成り立つ経営ってラクだよなあ...


by mcap-cr | 2019-12-28 05:53 | その他 | Trackback | Comments(0)

携帯契約形態の変化

いまスマホを使わずにガラケーで満足している人にはショックな話かもしれません。

先の土曜日に母親の携帯回線の変更に行きました。
それまではスマホ契約で、使いもしないデータ回線料金が付加されていて、月々8千円弱にもなっていました。
8月末に入院した後は、データはおろか、電話も使う機会がありません。
ということで、ガラケー契約に変更を試みました。

ドコモに行って聞いてみると、すでにFOMAの契約が無くなっていて、ガラケーでもインターネット接続を切り離すことができません。
以前は、月々950円に無料通話ん千円分がつく契約があり、またかけ放題で、1900円という契約がありました。
iモードもなしで、通話だけのかけ放題にしてください、というと、もうそういう契約はありません。
基本の料金にすでにインターネットの接続料が付加されています。
そこに更にかけ放題にすると月々の料金が2200円で済んだはずのものが、3000円ほどになります。
そこで、やむなく5分かけ放題のプランを選びました。
そして、更に驚いたことに、キャリアの値段が高い!!!!!!!
私が購入したASUS Zenfone2台を買ってもお釣りが来ます。
スマホより高いんです!
もっと安いのはないかと見ると、キッズ携帯だと半額以下です(それでもスマホより高いが)。
ところがキッズ携帯は売ってくれません。
欲しかったのは、電話機能だけで、あとは全部不要なのにです。
スマホだといろいろな局面で画面が変わるので、電話しかできないものが欲しかったんです。
ところがそういうものはない。
しかも、スマホより高価です。

もう、スマホを使えない層を客として見ていないようです。
いずれ死んでいくということなのでしょう。
そういえば、もうスマホ以外はあと何年かで無くなるそうです。

そして、母親が使えるように購入した電話を置いているといつもチカチカしているのが気になりました。
やたらと広告メールが入ります。
読まずに消しますが、これでは不便です。
電話以外の機能を全部無効にできないかと、探ってみました。
メールなど無効にできる機能は無効にしました。
モバイルデータ通信も無効にしました。
モバイルデータ通信には月々500円支払っていますが、全く不要なだけでなく、あると迷惑です。
データ使用量を見ると、既に、広告メールの通信データが使われていました。
ソフトのアップデートがあったら月々の固定料金を超えるかもしれないのでゾッとしました。
とりあえずは、モバイルデータ通信を無効にして、殆どのソフトの機能とアップデートを止めたので、おとなしくなりましたが、設定をいじられてしまうと復活しかねません。
こういうのって子供にツールを持たせる親のような気持ちになります。
以前も子供のゲーム料金で月に何十万円も費用がかかったとかそういう社会問題がありました。

今後どうするのか。
Skypeを使えるスマホを持たせるほうがいいのかもしれません。

いま、ガラケーを使っている人は、いまのうちに対策をとることをおすすめします。


by mcap-cr | 2019-12-27 07:19 | コンピュータ関連 | Trackback | Comments(4)

アナログ出力のないHDDレコーダをアナログオーディオにつなぐ

全然関係ないのですが、今年は、二度目の治療でやっとピロリ菌を撃退できました。
内科の先生によると、ピロリ菌で胃が荒れていたはずなのでこれから良くなるだろうということでした。
ピロリ菌駆除成功バンザイ!

我が家のAVシステムでいちばん新しい機器は、パナソニックのHDD/BluRayレコーダでした。
それまでのものには、アナログ音声出力が付いていましたが、このモデルにはありませんでした。
しょうがないので、音楽ものを聴くときには、いったん、ディスクにコピーして、それを更に古い東芝のREGZAで再生していました。
これは、やはり面倒です。
ということで、こういう機器からアナログオーディオにつなぐための製品を探すと下記のようなものが見つかりました。
https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/VGA-CVHD5

この製品には、HDMI出力から、映像と音声を分離する機能がついています。
しかも、HDMIもそのまま出力されると取扱説明書に記載されています。
ということで購入して使ってみました。

ちゃんと、HDMI出力はそのままTVに出力され、アナログ出力から音が出ることが確認できました。
確認のために、録画しておいた、モーツァルトのDie Zauberfloetteを見始めたら、第一幕を全部見てしまいました。
これはなかなか良さそうです。
気になったのは、電源を入れっぱなしで使う仕様らしいことです。
電源を切ると、HDMIがパススルーされませんから、常にオーディオ装置で音を出すのでなければほとんどの時間は休眠状態になります。
オーディオ装置につなぐのが月に1回だとすると、稼働率は0.01%にもならないかもしれません。
とは云っても、消費電力は1Wとのことなので、アイドリング中は更に低いことでしょう。
また、今後は、映像機器のアナログ出力はどんどん廃止されていくでしょう。
ということは、こういう製品は必要欠かされざるものとなっていくのかもしれません。
映像機器にアナログAV用出力があればいいし、できたらアナログ出力があれば最高なんですけどね。
オーディオ趣味には画像が重要とは限りません。
こういう変化もオーディオ趣味衰退が原因なのかもしれません。



by mcap-cr | 2019-12-26 06:08 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)

☓ 片付け=収納

昨日は、歯の治療で仕事に行けなかったので、ついでに実家作業場の整理をしてきました。
まだまだ道半ばともいきませんが、すこしずつ先が見えては来ています。
整理とはいっても、大半は、廃棄ということになります。
実家は、ふつうの一軒家なのでそこそこの収納スペースがあります。
収納スペースのほとんどは、数十年前からのものが入っており、単に無駄な空間と化しています。
ゆとりの居住スペースに箱が積んであります。
そして、わりと最近のものは、箱に収納されている。
箱を開けると、中にはものがいっぱい入っています。
多いのは衣類やハンカチなどです。
目につくのは、まず、ハンカチ類。
ハンカチなんか、1週間分あれば十分です。
毎日洗濯するなら、せいぜい3つでいいです。
このハンカチはデザインが素敵だからもったいなくてとっておく、というのは愚の骨頂です。
ものは、その目的通りに使うのが最良です。
とっておくなら展示すべきで、箱の中にしまっておくのはいけません。
また、多いのは、マフラー。
同じようなのが大量に収納されていました。
状態もすべて同じようで、使えば十分使える新しさです。
毛糸やその他の帽子もたくさんありました。
こんなに持っていても使いようがありません。

結局、そういうものは、45リットルのゴミ袋に詰めます。
本来の目的に使わなかったために、使用されないまま廃棄される。
これは無駄でしかありません。
ものにも気の毒です。
本来の使い方をされないままに廃棄された訳です。

やはり、『もったいない』の解釈を変えるべきなのだろうとおもいます。
『捨てちゃってもったいない』ではなく『使わずにもったいない』。
使わないといずれは廃棄することになります。
どっちがもったいないのでしょう?

最近は、こんなことばかり考えているので、ウェブサイトで見る広告にも断捨離をテーマにしたものが出てきます。
ちらっと読んでみると、DVDの販売がありました。
『夫と離婚寸前までいっていたがこれを見て救われた』
なんていうのがありました。

自分は収納上手だと思っていたが...
使わずに大切にとっていた...

たぶん、このDVDには、私が書いたのと同じようなことが説明されているのだろうと思います。
こういうDVDを買うともったいなくて捨てられないのかもしれません。
でも、見たら『捨てましょう』となるので、最初から買わないのが良いのかもしれません。

最近は(以前から?)、定年を機に家を立て直したり買い直したりするひとがいるそうです。
もう60位になって、あと何年住むのかわかりませんが、それでも新しい家でのんびりしたい、ということでしょう。
でも、ものを増やすのだけは止めるほうがいいです。
骨董品だって、自分で研究して、趣味のものと売れるものに分類・展示しておくほうがよかろうと思います。
そうすれば、残された人も処分するのが簡単です。
また、オーディオ機器は、必ず使用するほうがいいです。
未使用で箱に入ったままなら売れますが、使わなくても接点が汚れたり、電解コンデンサの容量が抜けたりツマミが取れたりします。
こういうのは、ふつうには売れません。
買い替えたら前のものは処分するというルールを徹底していかないとゴミ屋敷になります。

おカネをものでないものに投資するのも有効です。
音楽会につかう。
旅行につかう。
おいしいものを食べる。
フィットネスで使う(個人的にはもったいないと思うが)。
なんていうのもいいのでしょう。

やっぱり自分の死後の処理を考えるとおちおち死んでもいられません。


by mcap-cr | 2019-12-25 06:20 | その他 | Trackback | Comments(0)

音楽に包まれたい

今日は、歯科医に行くことになったので、その前に実家の作業場で片付けを行います。
列車の中で書いていたら、また、インターネットの接続が亡くなってデータを飛ばしてしまいました。
こころが折れました。

先日の忘年会のときに、私が普段聞いているクラシック音楽とは別の音楽について、ホールの音響とかは重要でないという意見を伺いました。
たしかにそうかもしれません。
浮世に流れる音楽のほとんどは、非クラシック音楽だろうと思います。
非クラシック音楽には、ホールの音響が必要ない場合が多いでしょう。
民族音楽とかだとホールの音響が重要な場合もあり、音響という観点からは、クラシック音楽とそれ以外に分けることは適切でないのかもしれません。

クラシック音楽の場合には、演奏者と聴衆とが対峙して、気持ちの中で一体化するというプロセスがあるのかもしれません。
演奏者と聞き手の私が、気持として一体化するには(オーディオの場合演奏者側からは関係ないので一方通行だが)、ホールの音響が効果的だと思います。
とくに上の括弧書きのように、オーディオの場合には、生放送を除き過去のものなので、経験とその記憶とによって、聞き手は一方的に演奏者との気持ちの共有を試みます。
このとき助けてくれるのがホールの音響だと思います。
ライブで感動に包まれる経験をすると、オーディオでもその記憶を呼び覚ましたくなります。
感動に包まれるには音響に包まれるのが効果的でしょう。
この音響に包まれる効果的な方法のひとつが、UP4Dという方式です。
当初は、フルレンジユニットを4方向に段違いに向けて効果を確認しました。
ただし、この方法は、エンクロージャーを細くする必要があったため、低音の付加が必要でした。
ふつうのスピーカーシステムに、このUP4Dを付加できないかと考えたのが、ツィータで音場を追加するUP4D-T方式でした。
低音には方向感があまりないので、音場の主成分は高温域にあると考えられます。
そこで、高域だけUP4Dにしてみると、思ったよりも効果を感じました。

UP4D-Tを簡単に実現するために、フルレンジでのUP4Dシステムのように細い筒を筐体にしてみました。
これが今回の新しい取り組みです。
オフ会のときに皆様に頂いた、キャパシタで低域をカットし、しかもキャパシタを簡単に交換できるようにしました。
そこで、キャパシタの容量を変えながら試聴を繰り返した結果、フルレンジ+スーパーツィータという方式とは考え方が変わってくることがわかりました。
スーパーツィータ方式は、露骨に高域を付加するのは厳禁です。
しかし、UD4D-T方式では、やや露骨に高域を付加しなければ効果があまりありません。
また、やや露骨に高域を追加してもあまりややこしくなりません。
このあたりが、通常のフルレンジ+スーパーツィータ方式とは違うようです。

通常のフルレンジ一発+スーパーツィータでは、音場感を損ねないようにスーパーツィータを付加します。
このUP4D-T方式では、音場感を損ねそうな配置にするほうがむしろ効果的でした。
ツィータをメインのフルレンジから離すほうが面白い音場になります。
今回は、間違って左右対称でなく作ってしまいましたが、気にしなければ不自然さを感じないので、聴覚的にはこれで良いようです。

UP4D-Tを付けて、トライアングルのような高音の楽器を聴くと、いろいろなところから音が聞こえてきます。
生演奏で聴くと、こういう感じの聞こえ方になります。
これは、フルレンジ一発では分からないものです。

UP4D-Tは、サブウーファーと同じように売れる商品になるのかもしれません。


by mcap-cr | 2019-12-24 06:10 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)

自分のなかで今年流行った言葉

少し前に特定企業の流行語大賞という政治的主張のプロモーションイベントがありました。
この流行語大賞で選出されるのって、正直云って知らない言葉ばっかりです。
流行語大賞が政治的イベントであることを悟られないために(バレバレなんですが)、よくわからないスポーツ用語を混ぜてきます。
何年か前にはトリプルスリーなんていう聞き覚えのない言葉が大賞になったりしました。
トリプルスリー...333?
どうやら流行ったことのない野球用語のようでした。
野球とか見てないし...

今年は、"ONE TEAM"という言葉が流行ったことにして、移民増加の世論を助長したかったようです。
ラグビー日本代表チームが多民族構成だったので、移民推進につなげたいという浅はかな主張が見られました。
ラグビー日本代表チームの多民族は、日本を愛する多民族が集まったのですけどね。
彼らの目的と全く逆方向の"ONE TEAM"です。
『民族や出身地が違っても国を愛する気持ちはひとつ』というのが"ONE TEAM"でしょう。

そういう政治的主張のプロモーションイベントには、私は興味がないので、いつも斜め目線で流行語対象を見ています。

今年、私が気になったことばは、

- セルフ制裁
- 手首を切るブス

いずれもK国関連のことばでした。

日本に対抗して経済制裁を仕掛けると、困るのは自分だった、というのがセルフ経済制裁でした。
不買運動をしたところで、不買対象が撤退していって職を失う、航空会社の利益が無くなる...
自活できない国家は脆いものです。
日本も米国に頼りすぎのところがあるので、他とも交流していかなければなりません。
そういう意味で、米国抜きのTPPは、結果としてむしろ成功になったようです。
TPPにイギリスが加わる、という話はその後聞こえてきませんが、保守党が大勝してEU離脱が決まったようなので入ってくるでしょう。
そのほうが世界の秩序としていいのだろうと思います。

言うこと聞かないと死ぬぞ!と云って相手を威嚇し、無視されると何もしない。
そういうのが『手首を切るブス』でした。
ふつうは、そこで終わるのですが、K国の場合は、『GSOMIA破棄は撤回しないぞ!』と脅したつもりが、日本は全然困らず、困るのは米国だったので、結局、さらに状況が悪くなりました。
これもセルフ制裁だったので、両方合わせて『セルフ制裁』となりました。

交渉事を間違えるとセルフ制裁になって自滅していきます。
相手が困らない事実を突きつけて脅しても『いや〜困ったなあ。もっとやって〜。』と思うだけです。
しかも、信頼が無くなると、切り捨て可能な対象なら切り捨てられるだけです。
相手が困ることを云って交渉するにしても、相手が困る事実を述べておいて『そうなるとこちらが困ってしまうので、何かいい方法はありませんか?』くらいに云っておくほうが信頼関係に罅が入りません。

いったん信頼関係を壊すと修復に時間がかかるので、喧嘩腰に威嚇するのは、決裂を覚悟する場合だけなのですが、甘やかされてきた国にはそういうことは分からないようです。

やっぱり『セルフ制裁』にならないよう日頃から気をつけるべきなのでしょうね。


by mcap-cr | 2019-12-23 06:10 | 韓流 | Trackback | Comments(0)

年賀状

今日は、実家の片付けに行く予定でした。
ところが、昨日、治療した歯がとれてしまったので、歯科医を予約すると、今週の火曜日ということになりました。
そこで、片付けは火曜日に延期して、今朝から年賀状造りをしていました。

年賀状については、我が家で毎年廃止の議論になります。
正直言って廃止したいが、失礼があってはいけないし。
そういうのは自分だけでなく相手も同じようで、出すのを止めてみたものの、相手から来てしまったので後から出すというようなことがあります。
年賀状については、送るのが礼儀正しいのか、出さないほうが先方にとって都合が良いのかわかりません。
ですから、潔く止めてしまうほうがいいとも思いながら、きっぱりと止めてしまうのはどうも...
ずっと以前に年賀状を止めます、と宣言した友人がいました。
ということで、私も彼には郵便を出していないので、その後どうなったのかよくわかりません。
ですから、きっぱりやめるというのもどうなのかと考えてしまいました。
こういうどっちつかずの自分が情けないとは思いますが、そういう人はすくなくない空気を感じます。

とりあえず、普段から顔を合わせている人には書かないことはルール化しました。
最近は不精になって、年賀状にひとこと書き加えるのも止めてしまいました。
こういうしきたりは、若い人にはもう必要ないようで、大切な友人とは、SNSやメールでつながっているので、日本郵政の掻き入れ時もいずれはなくなるのかもしれません。
日本郵政側から見るとなくなったら困るのでしょうが、それは予め予見できることなので、次の稼ぎの柱を考えるしかないということでしょう。
郵便については独占企業なのですから、泣き言をいってはいけません。

いまはやっぱりメールなどでつながるほうがちょっとした連絡もしやすいので、電話も仕事以外はほぼ使わなくなりました。
仕事もメール中心です。

みなさん、どうしてるのかなあ?


by mcap-cr | 2019-12-22 15:11 | その他 | Trackback | Comments(0)

音楽は生演奏が最高ですが、レコード音楽は、工学オーディオによってリーゾナブルなコストで楽しみましょう。


by MCAP-CR
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る