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バスレフ研究所 Personal Audio Laboratory mcap.exblog.jp

音楽は生演奏が最高ですが、レコード音楽は、工学オーディオによってリーゾナブルなコストで楽しみましょう。


by MCAP-CR
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ここに来てようやくコロナウィルス対策が整ったようです。
政府は、専門家の意見を聞き、学校閉鎖を要求しました。
また、イベント中止の要請もあったそうです。

Twitterを見ていると悲しい知らせが散見されます。
ずっと計画してきたものが、一瞬にして無となる、悲しいことですが、ある程度やむを得ないことでしょう。
感染を防止することはできませんが、感染件数を減らすことはできる、そうしてピークを抑え、発症してしまった人が重症化しないよう医療体制を整えているということです。
こういう決定に対し、意味がないと批判するのは自由ですが、誰だって完璧なことができるわけがありませんから、専門家の意見に従うのは当然のことです。
ただ、医療が壊滅している隣の国の現状を見ていると、はるかにスマートな方法だと思います。
爆発的に感染するよりも、感染を少しでも減らして治療体制を整える。
この少しでも減らす、という方法にいろいろあり、満員電車を無くして経済を完全に止めてしまう選択肢もあるでしょうが、何をやったらそのコストに対する結果が最良になるのかはまったくわかりません。
ですから、制約を受ける側としては、素直に従うというのも選択肢なのでしょう。

こういうときには、オーディオ装置で音楽を聴くのも有効です。
オーディオ装置はこういうときのためにあるのかもしれません。

先日、Music Dialogueのレクチャーとコンサートを聞いて、ドヴォルザークの室内楽も聞きたくなったので、タワーレコードに発注したCDが、昨日近所のセブンイレブンに届きました。
タワーレコードは、セブンイレブン受取以外を有料にしたので、入荷の連絡を受けてから取りに行くことになりますが、コンビニなので便利です。
クレジットカードでの支払いも可能なので悪くはありません。
昨日仕事の帰りにピックアップしてきました。

すぐに聞きたかったのですが、昨夜は時間がないので我慢。
今朝は、実家の作業場の片付けがあり、いま来ているので我慢。
あとで帰ったらゆっくり聞こうと思います。

購入したのは、以下の内容です。

タイトル:プーランク:ピアノ・ソロ作品全集
アーティスト:ポール・クロスリー

タイトル:ブラームス: 室内楽作品全集
アーティスト:

タイトル:ドヴォルザーク: ピアノ五重奏曲集
アーティスト:スヴャトスラフ・リヒテル、他

タイトル:ドヴォルザーク: 弦楽五重奏曲第1番-第3番, 弦楽六重奏曲, ピアノ五重奏曲第2番<タワーレコード限定>
アーティスト:スティーヴン・コヴァセヴィッチ、他

タイトル:Die 12 Cellisten der Berliner Philharmoniker - Recordings 1978-2010<初回完全限定盤>
アーティスト:ベルリン・フィル12人のチェリストたち

枚数はそこそこありますが、自分が子供時代にLPレコードが1枚2500円もしたのとは大違いです。
今回は、是非ともプーランクのピアノ曲を聞いてみたかったのでついでに購入しました。
プーランク好きに方のツィートを見て聞いてみたくなったためです。
カルメル会はすごい曲ですが重いので、今度はピアノ曲です。
その他には、ブラームスも別な演奏で聞いてみたかったのでつい購入しました。
こういうのはオーディオの楽しみでもあるんですよね。

by mcap-cr | 2020-02-29 08:59 | 音楽・コンクール | Trackback | Comments(0)
昨日は、ようやくe-taxで青色申告を済ませました。
その後、ハマスホイとデンマークの絵画展のチケットを購入した人を先着で音楽会に案内してくれるという何とも有り難いイベントで音楽会に行きました。
展覧会は、東京都美術館、そして、東京都交響楽団と東京文化会館の共催で実現した企画だそうです。
昨日2月27日(水)11時から1時間ほどの短いコンサートです。

東京都交響楽団から選りすぐった演奏者によるカルテットです。

ヴァイオリン、吉岡麻貴子さんと大和加奈さん、ヴィオラ、村田恵子さん、チェロ、江口心一さんの四名です。
曲目は、
メンデルスゾーン/春の歌
ゲーゼ/弦楽四重奏曲第1番ニ長調Op.63よりAllegro moderato
グリーグ/ペールギュント組曲第1番Op.46より『朝』
ニールセン/弦楽四重奏曲第1番ト短調Op.13より、第一楽章と第二楽章
アンコール:シューマン/トロイメライ
です。

場所は、私が慣れ親しんでいる最中の東京文化会館小ホールです。

実は、こういう弦楽重奏をしっかり聴いたのは、先週土曜のMusic Dialogueが初めてでした(記事)。
Music Dialogueでは、仕上げのリハーサルも聴いて、音楽の奥深さを知ったところでした。

今回は、プロの演奏ということ、Music Dialogのような小さな会場(個人宅)とは違い、東京文化会館小ホールという大きなホールであることから楽しみにしていました。

まず、メンデルスゾーンが始まると、Music Dialogueのファイナルコンサートで知ったイメージとは違い、むしろ想像していたような弦楽重奏のイメージそのままでした。
弦楽は美しく、端正なオーケストラを縮小したような感じです。
メンデルスゾーンでは、あまり主役の遷移という感じがなく主役が第一ヴァイオリンでその他が伴奏のような感じでした。
その後も主役の受け渡しに注意しながら聴いていましたが、弦楽四重奏でも目配せしながら主役を変えていくというスタイルではなく、最初から予定されていたかのような移り方で、結果として主役が変わっていきました。
音と雰囲気(多分息遣いや気配だけ)で他の奏者との重奏ができるのでしょう。
音楽は美しいが、雰囲気は、Music Dialogueのレッスンとは随分違って聞こえました。
悪く云えば、Music Dialogueを知ってしまった人からは物足りないのですが、これを録音物として聴いたとしたら、何度も繰り返し聴けるのはこちらのほうでしょう。
こういう端正な演奏は、最初物足りないと感じても、聴くほどに味わいが感じられるものだろうと思います。

かつては王侯貴族がお抱えの音楽隊に演奏させていましたが、いまは、自分たちで演奏する場合を除けば、音楽会に出かけるか自宅で録音物を再生するのがふつうです。
私も出かけて聴くよりは、録音物を聴くほうが多いので、知らず知らずのうちに、情熱の演奏よりも端正な演奏の記録物を聴くほうが多くなりました。
情熱が全面に出る演奏は、記録物であっても一度聴くにはいいのですが、それが複数回となるとだんだん聴くのが億劫になり、しまいには全然聴かなくなってしまいます。

それでも、一度しか聴けない生演奏を聴くなら、情熱の演奏のほうがずっと心に留まります。

何がいいのか本当に分からなくなりました。

by mcap-cr | 2020-02-28 05:53 | 音楽・コンクール | Trackback | Comments(0)

濃厚接触って...

昨年11月に明らかになってから中国共産党に隠蔽され、チャイナマネーで操られているWHOに騙され、あっという間にコロナウィルスが広がってしまいました。
日本のマスゴミが英国籍のクルーズ船の感染者まで国内に含んで報道するので、世界では日本が危険な国だと認識されています。
日本を貶めるマスゴミを処罰するよう法整備できないのでしょうかね?

ところで、気になっているのは、『濃厚』接触、という用語です。
いままでの感染例を見ていると、同じ部屋にいただけ、とか、同じバスに乗っただけでふつうに感染しているのですが、『濃厚』って一体何なんでしょう?
マスゴミからすれば、中国共産党様を悪者にしたくない一心で、危険度を低く認識させたくて、ふつうに接触したぐらいでは感染しないよ、という認識を刷り込みたいのでしょう。
これだけ感染例が出てきているのに、いまだにこの『濃厚』という用語を削除しません。
英語ではどうなのか軽く調べてみました。
『濃厚』という言葉を英語だったら何と表現するかと考えると"deep"だろうと思います。
ということで、英語ニュースに"deep contact"という用語が出てくるかいくつか読みましたが、全然でてきません。
『濃厚接触』は、日本のマスゴミ用語のようです。
こういうレベルの人たちで務まるマスゴミの仕事って...?

そうはいいながらも、コロナウィルスを恐れすぎるのもまた別な問題です。
不安を煽ってパニックを引き起こすと、副次的な問題が発生します。
まずは、冷静に事態を観察するのが良いでしょう。
日本政府の方針は、感染の拡大を遅らせて、発生ピークの山を下げ、重症化する人を減らそうということのようです。
いま無駄に検査して、罹患者数を増やしてパニック状態にすると、病院で重症患者の受け入れが止まり、あるいは閉鎖に追い込まれ、関係ない患者が命を失ってしまいます。
そういう状態は既にK国で起きていますが、不安を煽って大騒ぎしている人は、そうやって日本を破滅に追い込みたいのでしょうか?
K国と同じレベルに落ちたいのでしょうか?

そう思って事態を観察していると、実は、感染者は世界中で相当な数に上るのではないかという疑問がわきます。
そして感染しながら発病せずに自然に治癒しているという可能性はないのでしょうか?
現在の手法では、検査して陰性でもその後発病する例が報告されているので、感染したから陽性になるということでは無さそうです。
ということは、感染しながら発病せず、他の人を感染させながら自然に治癒する人が相当数いるという疑いを考えても良いのかもしれません。

初期の情報では、武漢に重症患者が大量にいて、罹患確認しないまま亡くなったという患者が多かったようです。
菌は、その数が結果に重要な影響を及ぼすようです。
というのは、手を洗っても菌が完全になくなる訳ではないのに、手洗いに効果があるように、ウィルスもある程度少量だと感染しても発症するリスクが減るのでしょう。
と考えると、当初武漢では、かなり濃厚なウィルスがどこかから漏れ、濃厚なウィルスに感染・発症して重症化する人が多かったのかもしれません。
どこから漏れたのか、分かっていても証拠隠滅されたでしょうが。
コウモリなどの動物由来のウィルス(96%一致するそうですが、96%では同じものとは云えないともいいます)であれば、武漢の状況がそのまま世界中に広まるはずです。
ところが、感染したであろう中国人が大量に入ってきたであろう日本でも、まだ、さほどの罹患が確認されていません。

日本政府の方針のように、このまま発症の進行を遅らせて重症患者数を減らし、医療体制を整えて、しっかり治療することが最良の選択なのでしょう。
パニックを引き起こす愚は避けなければなりません。

by mcap-cr | 2020-02-27 06:38 | 社会科学 | Trackback | Comments(0)
マイナンバーカードのパスワードを間違えてロックされe-taxの作業ができなくなってしまった問題の解決のため、昨日は区役所に行ってきました。
パスワードのロック解除は問題なく簡単に終了しました。
ついでにもう少しで失効する公的認証の更新もしてきました。
そして、自宅に戻りe-taxの作業を試みると、またもや問題です。
今度は公的認証が失効しているというエラーです。
しょうがないので区役所に電話すると、システムの更新に1日かかるそうです。
そんなの即日即秒でできそうなものですが...
しょうがないので、明日にやり直しです。
何度やってるのかな...

昨日、有冨萌々子さんに関するコメントを頂きました。
コメントはお返ししたのですが、もう少し一般的なコメントを書いておきたいと思います。

まず、私がここで書いている内容は、『個人の感想』です。
私自身専門家ではないので、良かった、感激した、また聴きたい、という印象を持っても、それが専門家の評価と同じではありません。
このことは、Music Dialogueのリハーサルを聴講していやというほど分かりました(記事)。
どうりでコンクールの聴衆賞と一位とが常には一致しない訳です。
私の聴衆賞への投票はたいてい外れます(一位どころか聴衆賞にも一致しないことが多い)。
でも、そういうものだと割り切っています。
聴く側の自分は、自分の感性で評価すればいい。
それと、私は、基本的に褒めます。
褒めにくかったら書かないか、全然関係ないことだけを書きます。
といって書かなかったから褒めにくかったということはなく、印象を表現できずに書かないことのほうが多いです。
自分の感性のポイントは、いかに真摯に演奏者本人の気持ちが感じられたかどうかです。
自分の事前の印象通りに演奏してくれたということではなく、演奏から伝わった感が私の自己満足につながればそれでいいです。
伝わった感を媒介するのが音ですから、音が美しいのもポイントだし、あえてグリグリと演奏しているのもポイントです。
有冨さんの場合は、まず、音色が圧倒的に美しいと思います。
最近はヴィオラの音色に注意して聴いていますが、その音色がすーっと気持ちとして入ってくるのが、有冨さんの演奏の魅力です。
だって、ヴィオラがこんなにすごい楽器だったなんて有冨さんの演奏を聴くまで知らなかったもの。
それと、ご本人の人物も魅力です。
そう遠くない将来に、一流オーケストラの重要なポジションを得られるだろうと思います。
ファンがもっと増えてくれると自分も聞きにいけるチャンスが増えるのでたくさん褒めています。

と、関連して、また、Music Dialogueのことを書きます。
つぎは、アマービレ弦楽四重奏団と塾長の大山平一郎先生の公演です。
リハーサルもありますが、コンサートのほうは、

2020年3月6日(金)19時開演
開場は、牛込神楽坂にある加賀町ホールです。
チケットの購入は
https://pro.form-mailer.jp/lp/d8dcf3da45981
私は予約できました。

アマービレ弦楽四重奏団は、
篠原悠那さん
北田千尋さん
中恵菜さん
笹沼樹さん
の4名です。

篠原さんは、私がコンクールや若い演奏家の魅力を知るきっかけとなった、ガダニーニ・コンクールの覇者です。
そのとき聴いたはずなのですが、残念ながら思い出すことができません(ごめんなさい)。
北田さんは、有冨さん他と東京音楽コンクールで競った人です。
本選では力が出せずに涙を呑みましたが、二次予選のときは凄かったので印象に残っています。
本選のときに別な曲を選んでいたら、一位から三位の3名も危なかったろうと思います。
その後、別なコンクールでいい成績を上げたようなので、東京音楽コンクールのときは、本当に残念だったのだと思います。
そして、また聴いてみたいと思っていたら、前回のMusic Dialogueのプログラムの中に上記の公演が出ていました。
やった!
あと他の二名はまだお聴きしたことがないので、楽しみでもあります。
アマービレ弦楽四重奏団は、Young Concert Artist International Auditionsで一位を獲得したそうです(私のブログ記事)。
そこに、大山先生の指導を受けたとは、いったいどれほどのレベルになったのでしょう!

ということで、また実際に聴けるのが楽しみです。


by mcap-cr | 2020-02-26 06:02 | 音楽・コンクール | Trackback | Comments(0)
一昨日のMusic Dialogueのコンサート(記事)を聴いて、その後、昨日は一日中頭の中でブラームスが鳴り響いていました。
それが、今朝起きてようやく薄らいできました。
いい音楽を聴くと後味がずっと残りますね。

実は、昨日確定申告を済ませる予定だったのですが、トラブルでできませんでした。
というのは、マイナンバーカードのパスワードを間違ってロックされてしまったからです。
やってしまったものはしょうがないので、今朝は、仕事の予定を変更して、区役所に行くことにしました。
マイナンバーカードのパスワードは2つあるのですね。
そして、数字だけの4桁と、アルファベットも加えたものとあり一応使い分けているようです。
確定申告のときに出てきた用語が、紛らわしかったので、長い方を入れていました。
最初に間違えたときには、タイプミスを疑います。
次に間違えたら入れる内容を間違えたかと思います。
これで二度目の間違い。
そして3度めを入れる前に入れる内容を確認して、入力するのですが、このときに間違えてしまって3アウト!
もう終りです。
どうせ不正使用しようとしても3回ぐらいで正しいパスワードに行き着くわけがないのですから、間違い10回位は許容してもいいのではないかと思います。
この3アウトでリセットって誰が考えたルールなんでしょう?

昨日はしょうがないので、予定を変更して何もしないことにしました。
そしたら、アマゾンからアカウント管理に関するメールが来ました。
そして昨日夜に注意喚起の記事を書きましたが、実は騙されかけました。
ちょっと妙だと思ったので、メールのリンク先からやらずに普通にログインしてみて、やっぱり詐欺メールだと気付きました。
そして、メールの宛先を見ると、アマゾンに登録していないメールアドレスです。
どうやってこのアドレスを盗んだのか気になりますが、しばらくは、注意するしかありません。
自分だけの独自ドメインのメールだったので、そちらのほうがショックです。

アマゾン詐欺に騙されそうになるには伏線がありました。
というのは、また一昨日のMusic Dialogueのコンサートに戻ると、最後のドヴォルザークのピアノ5重奏曲だけは、CDを所有していません。
そこで、タワーレコードのウェブサイトで、他にも聴きたかったプーランクのピアノ曲などを含めて注文を出しました。
そうしたら、前回の取引から1年以上経過しているので、登録したクレジットカードが無効になっていました。
このカードは、有効期限があと2ヶ月くらいで切れるので、同じカードだとダメかもと思いましたが登録できました。
タワレコでは、年に1回以上の取引がないと警戒するのでしょう。
毎日メールが来るんですけどね。

ということで、アマゾン詐欺に騙されそうになったことにつながります。

昨日の注意喚起記事は削除したので、騙されやすいポイントに戻ります。

今度は文字情報として青文字で再掲します。
ちょっと気になる部分を赤文字にしました。

Аmazon お客様

Аmazon に登録いただいたお客様に、Аmazon アカウントの情報更新をお届けします。
残念ながら、Аmazon のアカウントを更新できませんでした。
今回は、カードが期限切れになってるか、請求先住所が変更されたなど、さまざまな理由でカードの情報を更新できませんでした。

アカウント情報の一部が誤っている故に、お客様のアカウントを維持するため Аmazon アカウントの 情報を確認する必要があります。下からアカウントをログインし、情報を更新してください。
Аmazon ログイン

なお、24時間以内にご確認がない場合、誠に申し訳ございません、お客様の安全の為、アカウントの利用制限をさせていただきますので、予めご了承ください。

アカウントに登録のEメールアドレスにアクセスできない場合
お問い合わせ: Amazonカスタマーサービス。

お知らせ:

パスワードは誰にも教えないでください。
個人情報と関係がなく、推測しにくいパスワードを作成してください。大文字と小文字、数字、および記号を必ず使用してください。
オンラインアカウントごとに、異なるパスワードを使用してください。


どうぞよろしくお願いいたします。
Аmazon


以上がメールの内容です。

まず、最初にあるログインのところですが、ログインURLを見ると巧妙に操作されています。
https://amazon.co.jp.yeusing1211.bmhrkt.ph/

URLに、"amazon.co.jp"という文字が見えるので、あれっと思いますが、URLのドメインは、後側の下線部のほうです。
すなわち、全然違うドメインをアマゾンであるかのように偽装しています。

つぎの"24時間以内に..."
期限が短すぎます。
アマゾンがこんなに短い期限を設定する訳がありません。

最後が、"どうぞよろしくお願いいたします"と"Amazon"
どうぞよろしくお願いいたします、という用語は、アマゾンっぽく感じませんでした。
と思い、アマゾンの普通のメールを見ると、

またのご利用をお待ちしております。
Amazon.co.jp

となっていました。

それと、やっぱり気をつけるべきことは、メールの本文のリンクでむやみに操作しないことです。
以上のような、会員情報に関するメールについては、詐欺サイトでないことを十分に確認してからでなければ触らないほうがいいです。
ちょっと危なかったな...




by mcap-cr | 2020-02-25 06:50 | 社会科学 | Trackback | Comments(3)
素晴らしかった!
前日にリハーサルを聴講した室内楽のファイナルコンサートを聴きました。
開場は同じ旧園田邸なので、満員でもそんなに数は入りませんが熱気でいっぱいになりました。

演奏順は、前日と違い、まずは
メンデルスゾーンのピアノ四重奏曲第2番ヘ短調作品2。
前日は、主題の引き継ぎ方や文化や民族的背景まで含めた作品の理解の仕方について指導を受けていましたが、本番では、そういう指導を全部自分のものにして、チーム一丸で音楽を奏でます。
それぞれが、他の奏者の状況に気を配りながら次々にパスを渡していきます。
いろいろと指導を多く受けていた小形さんのピアノも軽やかです。
小形さんは、最年少でまだ高校一年生なのですね。
今後も楽しみです。

次は、ブラームスの弦楽六重奏曲第一番変ロ長調作品18。
これが聴きたかった曲です。
特に第二楽章はヴィオラが美しく旋律を奏でます。
有冨萌々子さんのヴィオラは特に見事。
前日のリハーサルでは大山先生の指導がいちばん厳しかったですが、それを自分のものとして、先生の音を超えていきます。
いちばんいいところは弟子に渡す先生の心遣いも粋ですが、それに応える弟子のほうもまた見事。
途中で、楽器の固定具が外れてしまいヒヤヒヤしましたが、見事に切り抜けてくれました。
有冨さんのヴィオラの音に秘密には、こういう道具もありそうです。
ヴァイオリンの小林佳奈さんの音もメンデルスゾーンのときより更に活き活きと音楽になっていきます。
同じヴァイオリン同士の大塚百合菜さんとの間の受け渡しの妙も見事です。
チェロの佐古健一さんの音は、前日のリハーサルでも素晴らしかったのですが、仕上げの状態では、他の楽器との融合で更に艶をましています。
先生の金子鈴太郎さんとの協奏も素晴らしい。
いつまでも聴いていたかったです。

休憩を挟んで、最後は、ドヴォルザークのピアノ五重奏曲イ長調作品81。
実は、私はドヴォルザークのこの曲のCDは持っていませんでした。
何となくドヴォルザークとは波長が合わないような思い込みがありましたが、こうやって最高の演奏で聴くと、そういう偏狭な心持ちではいけないことが分かります。
全員が一丸となってドヴォルザークの思いを伝えてくれました。
最後は大盛り上がりのフィナーレです。

終わった後に、受講生の方々と講師の先生からコメントがありました。
日本では室内楽の人気が低いらしく、こういう機会はあまりないのだそうです。
皆さんは、この機会を通して、おそらくん年分を学んだようでした。
大山先生は、超人並の体力だと思っていましたが、さすがに最後はちょっと疲労していたように見えました。

こういう環境で聴く室内楽というのは、人生初めての経験でした。
ちょっと勿体無いですが、また、こういう環境でも聴いてみたいと思います。

皆さんお疲れ様でした。
よいひとときを有難うございました。


by mcap-cr | 2020-02-24 06:55 | 音楽・コンクール | Trackback | Comments(0)
昨日、『面白そうなイベント』と題した記事で書いた、Music Dialogue室内楽塾 in 東京 2020(リンク)のリハーサル部を聴きに行ってきました。
場所は自由が丘にある旧園田高弘邸(現在は私邸のため非公開)の広間です。
広間は、40畳以上はありそうです。
演奏者部分は、天井が屋根の形状の斜面になっており、高いところで4m以上あるだろうと思います。
客席部分は、椅子を並べたものですが、特別に天井が高い訳ではありません。
ピアノが常設してありますが、オーディオルームとしても使われているようで、オーディオシステムも設置してありました。
この部屋であれば高級なシステムでも十分に実力を発揮できるだろうと思います。
場所は閑静な住宅街で、外の音はほとんど聞こえません。
とはいっても特別な防音設備がある訳ではなく、演奏の音は、外の道路でも聞こえました。
防音のオーディオルームを作るよりも広い空間で自然の減衰を活かし、かつ外が騒がしくないのは、オーディオマニアには垂涎の環境だろうと思います。

そういうオーディオのことはどうでもいいのですが、Music Dialogueは、音楽家の育成に尽力する一般社団法人で、塾長は、大山平一郎さんです。
大山さんは、ロサンゼルス・フィルの主席ヴィオラ奏者や副指揮者を務めていた人で、現在は、サンタバーバラ市のThe Lobro Chamber Music Projectの芸術監督などを務めています。
講師は、もう一名チェリストの金子鈴太郎さんで、国内外のコンクールで有償、入賞経験があり、国内のオーケストラで主席客演を務めるなどしている方です。

リハーサルの最初は、ブラームスの弦楽六重奏曲第一番変ロ長調作品18。
ヴァイオリンが大塚百合菜さんと小林佳奈さん、ビオラが塾長の大山平一郎さんと有冨萌々子さん、チェロが講師の金子鈴太郎さんと、佐古健一さんの6名で六重奏です。
生徒が重要なパートを弾きます。

大山平一郎さんは、生徒に、各パートのイメージを訪ねます。
『何を思うか?映画だったらどんなシーンか?』などなど。
音楽の設計図として図面がありますが、その設計図を施工図に落とし込んでいくのに近いでしょうか?
生徒は、答えるのが難しそうですが、自分のイメージを説明し、多少の修正も加えながらイメージに従って音符を解釈していきます。
そして、音量が変わるタイミングや、テンポの変更解釈など指示を出していきます。
各パートの役割と、主役の引き渡し方など、聴くだけの素人には分からないところです。
生徒の演奏を聞いていると見事に聞こえるのですが、講師は更に対話(Dialogue)を重ねて磨きをかけていきます。
技巧的な部分や音は、生徒のほうがむしろいい感じに聞こえるのですが、細かい部分(講師にとっては大きな部分)にダメなところがあるのだそうです。
生徒は、指摘された部分を譜面に書き込んでいきます。
途中で、講師が生徒に、そこはピアノかピアニッシモか、というようなところを尋ねると、譜面の版が違っていて一致しないようなところもありました。
こういうところは、プロでならではのこだわりで発見してしまいます。
11時から13時までの予定でしたが結局13時半までかかりました。

次は昼食休憩を挟んで、メンデルスゾーンのピアノ四重奏曲第2番ヘ短調作品2。
塾長の大山さんがヴィオラ、ヴァイオリンが小林佳奈さん、チェロが佐古健一さん、ピアノが小形然さんです。
今度は、連続して演奏していきます。
ピアノがあるほうが合わせやすいのかもしれませんが、よくわかりません。
順調に終わるのかと思うと、そうではなく、更に磨きを掛けられていきます。
ちょっと変な質問もありました。
『ユダヤ人だけの国はどこか?』
メンデルスゾーンはユダヤ人なので、そういうユダヤ人としてのある種の特性があるのでしょうか?
もちろん文化や民族としての特性と音楽性との関係はあるのでしょうが自分にはよく分かりません。
ブラームスのときと同じようにイメージを大切にすると、民族や文化の特性まで理解しなければならないのでしょう。
途中、ピアノに対しても多く指導が入りました。
そこは右手で全部弾くとか、音が省略されている、とか、専門的な指摘になると、私の頭の中はグルグルです。
この部屋は、外部から採光されるようになっているのですが、途中急に日差しが強くなることがありました。
すると、障子に外の木の影が映ってまるで屏風絵のようになりました。
そこに譜面めくりをしていた有冨さんにいい感じで逆光があたって、屏風がに美人画を加えたような瞬間がありました。
もちろん本人はそんなことは思っていなかったでしょうけど。
話を戻すと、メンデルスゾーンは順調に進んで予定より早い1時間半ほどで完了しました。
完了後も小林佳奈さんはずっと自分のパートのイメージを復習していました。

最後は、ドヴォルザークのピアノ五重奏曲イ長調作品81です。
ヴァイオリンは、福田麻子さんと大塚百合菜さん、チェロは佐古健一さん、ピアノが平間今日志郎さん、そして、ヴィオラが塾長の大山平一郎さんです。
予定を切り上げて始めたので、最初は福田さんがいない状態で第二楽章から始めました。
福田さんは、時間ピッタリに加わって、いきなり途中から弾き始めました。
調弦もせずに凄いです。
やっぱりこういう方々は、自己研鑽の程度が半端ありません。
みなさん見事なのですが、そこにも指導が入り、磨きをかけていきます。
塾長はずっと出っぱなしですが、べつにどうっていうことはありません。
指揮者の小林研一郎さん同様超人っぽいです。

最後は、聴講者は自分の他は3名になっていました。
自分のような素人がそういう場にいるというのはいささか場違いでしたが、聞いているだけでいいのでそういう意味ではなんとか最後まで聴ききることができました。

素人の考えなんかどうでもいいのですが、レッスンのリハーサルを聴いていていろいろと想像していました。
生徒さんは、いろいろな先生からいろいろな指導を受け、違うことを云われる場合もあるのでしょう。
しかし、さらに活動を続けていけば、違うと思えた指導が根は同じと思える日がくるのかもしれません。
それと、音楽については、自分は、イメージの解釈を聞き手に任せる感じの演奏が好きです。
でもそういう演奏をするのは難しいのだろうと想像します。

今日は、本番のファイナルコンサートで成果を聴かせてくれるはずです。
楽しみにしています。

by mcap-cr | 2020-02-23 07:08 | 音楽・コンクール | Trackback | Comments(0)
昨日は定期的な通院の日だったので、仕事を休んでいろいろやっていました。
そして、とうとうラズパイ4を買ってしまいました。
メモリー4GBのモデルです。

それと、電源に、ヒートシンクの接着剤を購入。
さすがに秋月電子は、ラズパイの隣に使用できる電源を売っていました。
ヒートシンクは自宅のどこかにあるはずでしたがまだ見付かっていません...

まずは、Volumioをインストールします。
とはいっても、ダウンロードして、マイクロSDカードに焼きつけるだけです。
自分は、Linux機を使用しているので、焼付はコマンドを打つだけです。

ダウンロードしたイメージを解凍したフォルダに移動し、

sudo dd if=volumio-2.703-2020-02-15-pi.img of=/dev/sd? bs=32M

?は、マイクロSDカードドライブの識別用文字です。
私の場合は、ハードディスクが1枚しか無いノートパソコンだったのでここは"b"でした。

焼き付けたマイクロSDカードをラズパイに差し込んで電源を入れると、簡単に起動しました。
Volumioの場合、音楽サーバに必要な機能はウェブGUIで操作するようになっているので、そこで、まず、DACに内蔵DAC"Audio Jack"を選定すると使えるようになりました。

まず、最初の作業として、Syetemメニューの"Player Name"を変更します。
これを変更しておかないと、2台以上ある場合にはマシン名の衝突が起きて、名前解決ができなくなってしまいます。
VolumioのウェブGUIで設定するのはこの程度で良いと思います。

今回は、ファイルサーバとブリッジルータの機能も追加しようと考えています。
そこで、まず、
http://volumio.local/DEV
を開いて、SSHを"Enable"にします。
このGUIでは、Enableになったかどうかよくわからないので、コマンドターミナルを立ち上げて

$ ssh volumio@ipアドレス
として接続します。
パスワードは、"volumio"です。
セキュリティ上よろしくありませんが、音楽サーバとしてしか使用するつもりの無さそうなOSなのでこれでも良いでしょう。
私は、
$ su
で、管理者ユーザ(root)に変更し、

# passed volumio
で一般ユーザのパスワードを変更し

#passwd root
として、監理者パスワードも変更しました。

どうでもいいことですが、Windows機でこれをしようとするとSSHを使用できるターミナルウィンドウソフトをインストールしなければならず面倒です(自分もかつてはやっていましたが、今もうは、やりません)。
WindowsはWindowsの標準機能だけ使うのが良いと思います。
ちょっとしたことをやりたければLinuxを使えばいいと思います。

コマンドラインで、設定を試みましたが、ブリッジルータの構築がややこしく中断しました。

とりあえず、内蔵DACで聴いてみます。

音が小さい...
こんなだっけ?と思ったら、Volumioのヴォリウム設定が40/100になっていました。
これを100にすると音量がすこし上がりました。
この状態でしばらく聞いてみると、室内楽では、とりあえず音割れはしていません。
しかし、それでも音が小さいので、アンプのヴォリウムは最大の近くです。
ショスタコービッチの交響曲を聞いていみるとちょっと音量が足りません。
これでは自宅でしか使えないかもしれません。
ラズパイ3の内蔵DACは、フォルテシモの部分でひどく歪んでいましたが、ラズパイ4では、そのときのような歪は感じません。
しかし、いまいち詰まったように聞こえるのは音量が上がらないせいでしょうか?
内蔵DACのレベルが低いようです。
DACを使い回すか、新しく購入するか悩みます。

ちなみに発熱が心配だったのですが、音楽プレーヤー程度の負荷では、放射温度計では買ってもCPUチップの表面温度は40℃にも達しません。
隣の黒いチップ(QSD77:検索したが何のチップなのか不明)は、50℃くらいまで温度が上がるのですが、これは、CPUよりも高さが低いので放熱器の取付が大変そうです。
とりあえず過負荷にしなければチップが焼ける心配はなさそうです。

今日は、Music Dialogue室内楽塾 in 東京 2020の公開リハーサルを聴きに行きます。
ファイナルコンサートに申し込んであるので、リハーサルも当日でも入場料を払えば聴かせて貰えるということですが、売り切れたそうなのでちょっと心配です。

ダメならそのときに考えましょう。


by mcap-cr | 2020-02-22 06:50 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(2)

趣味の対象

武漢肺炎が急速に流行しています。
横浜に停泊させてあげたクルーズ船に部外者の医師が乗り込み、現場の状況にケチつけて炎上させました。
それをBBCが喜んで放送。
このヤラセ感ってナニなんでしょうね?
現場の高山医師は、正確に状況を伝えており、この侵入医師の無法ぶりをバラしています。
そちらを読むと現場に問題がない訳ではないもののできるだけの対処をしており、緊迫した状況や努力が伝わってきます。
そもそも、船舶は英国籍なので、対処は英国が行うべきでしょう。
日本政府は、英国政府に莫大な対処料を請求しなければなりません。
英国は首相が変わってBBCの受信料制度が通常の有料放送に変わりそうです。
BBCってNHKと同じ臭いがしますね。

と、話は変わって...

オーディオ機器による音の差が縮まったことは何度も書いてきました。
そこで、オーディオ趣味の対象は何なのか考えてみました。
聞きたい音楽を心地よい音で聴くというのは、もはや安価な機器だけで達成できるので、もはや趣味の領域では無さそうです。
結局、部屋や音楽ソースの分析を含めたものでなければ旧来のオーディオ趣味には対峙できません。
音楽のソースによっては、通常機器(価格に関係なく高級品も含む)では再生困難です。
可聴限界ぎりぎりの低音が容赦なく含まれていたり、それが、ダイナミックにレベル変動するようなソースだと、たとえ高級機器を使っていても、高級というだけでは対処できません。
瞬間的にパワーを出し、次の瞬間には、電源コンデンサーの電荷も補充が完了しているというような性能のアンプが理想ですが、想定外のパワーが必要だと、大掛かりになります。
そういう音楽ソースを常時楽しむという要求がなければ、高性能アンプは必要ありません。
高性能が高価格という訳ではありませんが、大抵は高級機器でしょう。
しかし、中途半端な高級機はまったく無用で、上記のような際どい再生をする必要がなければローエンド機器で十分でしょう。
ローエンド機器と中途半端な高級機(最低価格のセパレートアンプなど)の違いを耳だけで判別するのはなかなかの難題です。
機器を十分にウォーミングアップし、インピーダンスの低いスピーカーを繋ぎ、ダイナミックレンジの広いソースを、ノイズの十分に小さい空間で再生すれば、目をつぶっていても判別できるかもしれません。
機器が見えている状態では、心を無にしなければ判断はできません。
どうしても予断が入るからです。

私は、予断を取り去って聴き比べたところ、自宅の環境では、ローエンドのセパレートアンプとローエンドのプリメインアンプの差は判別できませんでした。
価格差は数十倍だったのですが、時代の違いもあり、プリメインのほうが新しい製品だったということもあるかもしれません。

こういう差を検知する能力を鍛えるのもオーディオマニアの趣味なのかもしれません。
微妙な差を検知する能力を鍛えることは、測定器の分解能を上げる(=小さくる)ことと同じなので、分解能が小さければ小さいほど、計測の不確かさが小さければ小さいほど、対数的に性能が上がったことになります。
すなわち、そういう差を検知する能力を上げるということは、自分自身が高級測定機と化すのと同じです。
なかなかチャレンジングでワクワクします。

では挑戦するか...というとやったとしても結果を見るのが怖いです。
機器を見比べながら御託を並べるのは簡単ですが、機器を隠してしまって条件を揃えた音の差を検知するのは難題です。
結果が悪ければ、自分の検知能力がナマクラなことを認める結果になるからです。
もちろん、きわどいソースを使って、その再生能力の有無がはっきりしている機器の差を検知することはできるでしょう。
しかし、そうでないソースを比べるとどうなるのか。

自身が高級高性能機化しなければ実現できなそうです。
やっぱり自分の身の丈『=検知能力』に見合った性能の機器がいちばんなのでしょう。

by mcap-cr | 2020-02-21 06:27 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)
最初に、ちょっと関係ない連絡です。
ウェブサイトにあるフォームに、ある方から連絡を頂きました。
メールでメッセージを差し上げたのですが、頂いたメールアドレスが不在で返送されてしまいました。
その方は、面白そうなので、DU080aと類似のものを作成してみたいとのことでした。
試して頂けると、公開した甲斐があります。
また、最近は、間違いにくさ、作りやすさとコストを重視して、設計を変更しています。
同じタイプのモデルでは、バージョンがcになっており、こちらは、安価で作りやすくなるよう、カットする寸法を2つだけにし、パネルソーの刃の位置を2回変更すればカットできるようにしています。
また、ダクトは厚紙を巻いて自作するようにしています。
いままで試した8cm前後のユニットは、概ねいい感じで鳴っていましたので、こちらをお勧めします。
DU080cについてはこのブログに書いており、下記に記事があります。

https://www.exblog.jp/search/?blogid=970246407&t=0&q=DU080c

ご不明な点がありましたらご質問ください。

以上は、特定の方へのメッセージでしたが、最近の設計について、まとめました。

MCAP-CRの設計方針

- なるべく単純にする
- ダクトは内側/外側でそれぞれなるべく同じ長さにする
- ダクトの面積は全部同じにする
- 作りやすく、安価にする
- ダクトはトイレットペーパーやラップの芯など入手容易な紙芯を使うか、厚紙で自作する
- 板厚は、むやみに厚くしない
- ティンバーエッジ工法で、木口を正面や側面から見えなくすると共に、板を有効に使い、設計や板のカットを単純化する
- シミュレータで確認計算する

以上の典型が、DU080cというモデルです。
基本的には、最初に作ってみたaモデルと同じなのですが、その後の知見を加え、単純化とローコスト化に徹したものです。
このモデルは、12mm厚のサブロク板1枚+端材と角材とで3セットつくりました。
3つの筐体に別々なStereo誌のユニットを入れてオフ会で聴き比べました。

いまは、余ったひとつにF77G98-6を入れて使っています。
このモデルは、スピーカーユニットがふつうのものならイヤな感じになりません。
F77G98-6がふつうかといえば、ジャンクなのでかなりふつうとは違いますが、悪くないので気に入っています。
低音もレベルは低くなりますが40Hzよりちょっと下まで再生できるので、オルガンも意外に聞けます。
超低音がモリモリというソフトでなければそこそこ聞けます。

そういえば、図面をブログに公開していなかったので、下記図面を貼っておきます。
オーディオの低価格化は自分だけ?_a0246407_15374563.png

再生系のミュージックサーバーや駆動系のアンプも含め、私のシステムはどんどん低価格化しています。
低価格化は、技術進歩のお陰です。
デジタルアンプは、今までになかった価格設定にしてくれました。
音楽サーバとしているラズパイも技術革新の賜物です。
こうして技術の発展を享受できています。
コストは、これ以上は下がらないだろうというところまできています。
だからといって、ミニコンの音とは全然違います。
スピーカーだけは、ここ何十年も殆ど進歩していないと思います。
言ってしまうと進歩したのは箱だけかもしれません。
スピーカーシステムは、低インピーダンス化、低能率化して、フラット化していますが、価格は急上昇で、価格の上昇に見合う性能の向上は?です。
他の機器は低価格化、高性能化しているのにスピーカーシステムだけは高価格化しています。
ですから、フルレンジのようなシンプルなユニットをつかって箱で工夫する訳です。

ずっと昔に長岡先生が『(当時の)オーディオは狂っている』と書かれていましたが、狂い方がどんどん増速しているように思います。

by mcap-cr | 2020-02-20 06:01 | オーディオ一般 | Trackback | Comments(0)